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誤って上書き保存したExcelファイルを復元、2つのファイルを同時に見比べる。全部マウスなしのショートカットでできます

9/13(水) 6:30配信

Book Bang

『仕事が速い人ほどマウスを使わない!  超速パソコン仕事術』が大好評を博している岡田さん。さらにエクセルに特化した一冊を! という読者の声を受けて、このたび『仕事が速い人ほどマウスを使わない!  超速エクセル仕事術』がリリースとなりました。10代から80代の方まで幅広い読者に支持される本書がどのように生まれたのか、詳しくお聞きします。

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――『超速 エクセル仕事術』は、前作の『超速 パソコン仕事術』と同様に、「内容に衝撃を受けました!」「作業が格段に速くなりました!」といった反響が続々届いています。本書は、世の中にたくさん出ているいわゆる“エクセル本”とは一線を画すものですね。

はい。たとえば、エクセル本に必ず入っている「VLOOKUP」関数や「ピボットテーブル」などの大ワザは完全に省きました。グラフの便利な使い方なども入れていません。全機能を網羅したエクセル専門書とは、構成も目的もまったく違う形ですね。
担当編集者の重村さんにアドバイスをいただきながら、「頻度の高い作業に使える時短ワザ」にフォーカスをしてつくりました。使いこなせばかなり時短できるけれどスルーしてしまっている、もったいない細かいワザを整理したという内容です。
ですから、難しいものはまったくありません。使いこなしている人にとっては“当たり前”のワザであっても、初めて知る人にとっては「えっ!? こんな便利な操作法があったの!?」と目からウロコ、というものを集めています。一冊丸ごとあなたの知らないワザばかり、というわけではなく、「知らない便利ワザを補完する」というイメージかもしれません。本書には70個のワザを載せていますが、仮に知らない知識が2割くらいであったとしても、その2割を知っただけで作業効率は格段に上がると思います。

――「エクセルの使い方」ではなく、「エクセルの意外と知らない時短ワザ集」といった内容ですね。“キーボードをサクサク動かす設定“や“ファイルを復元する方法”などの基本設定から、プリントアウト時のトラブルをなくすための方法まで、幅広いお役立ちワザが詰め込まれています。パソコンには割と詳しいほうだと思っていた私も、ビックリしたワザがいくつもありました。

方向キーやカーソルを何回も叩くことなく、一発でカーソルを前や後ろに移動させたり、一発で選択したい文字やセルの範囲を指定したり、一発で郵便番号を住所に変換したり。頻度の高い作業に絞って、キーボードだけで操作でき、かつ“押す”という行為をできるだけ少なくすることにこだわりました。
どれも地味なワザですが、知った時には驚きと共に、これまで無駄にした時間に対する後悔もすごいですよね。「ああ、もっと早く知っていればあの飲み会にもこのレジャーにも行けたのに……」っていう。(笑)
実際、僕はほとんどマウスを使わずにキーボードのみで作業をしているのですが、初めて見るワザを目の当たりにした人から「ちょっと待って、今何したん!?」と言われることも多々あります。初めて原始人にライターの火を見せたときの反応みたいな。(笑)

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最終更新:9/13(水) 13:00
Book Bang

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