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MacBookの不安定なバッテリーの駆動時間を延ばすには?

9/14(木) 23:10配信

ライフハッカー[日本版]

MacBook Proの最近のリニューアルの多くが、ユーザーから非難を集めていますが、それには正当な理由があります。

【画像】MacBookの不安定なバッテリーの駆動時間を延ばすには?

従来型のUSBポートの撤廃、Apple自身のLightning専用ヘッドホンとの非互換性、磁石のMagSafeコネクタの撤廃といった変更は、いくらAppleの幹部Phil Schiller氏が「ノート型パソコンの未来」だと主張しても、ユーザーたちを怒らせているのは事実です。

どの変更が不満なのかについては、ユーザーごとに意見がわかれるところですが、誰もが同意する問題の1つは、バッテリー駆動時間が不安定で、4時間から16時間までという激しいバラつきがあるところでしょう。

NotebookCheckによると、簡単なキーボードショートカットを使うことで、この駆動時間を何分か延ばせるとのことです。

テストチームが、現行の15インチMacBook Proをバッテリー・ランタイム分析にかけたところ、その結果は混乱したものとなりました。動画再生テストを実行すると、あるMacBook Proでは8時間31分、バッテリーが駆動しましたが、別のMacBook Proでは11時間以上という結果が出たようです。

計測誤差や平均変動をいくら考慮しても、どうしてこんな結果になるのか、説明できませんでした。ハードウェアのわずかな違いが原因だとはとても考えられません。もっと掘り下げて調査する必要がありました。

動画の再生方法によって消費される電力は変わるようで、映画をフルスクリーンモードで再生すれば消費電力は抑えられ、映画をもう1本見られるぐらいのバッテリーが残されるとのことです。

テストチームは、フルスクリーンモードになるのをトリガーとして、OSがいくつかのバックグラウンドタスクを停止し、動画閲覧時のバッテリー消費を抑えようとすると推測しました。一方、ウィンドウ内で動画を再生した場合、たとえウィンドウが最大化されていたとしても、より多くのバッテリーが消費されたようです。

なお、動画を見たり、たくさんのアプリを同時に開いたりしない場合は、スクリーンの明るさを抑えたり、Wi-FiやBluetoothなどの接続オプションをオフにしたり、アクティビティモニタをチェックして電力消費の多いタスクを強制終了したりすることで、バッテリーの駆動時間は延ばせます。


Image: Aaron Yoo/Flickr

Source: NotebookCheck

Reference: Gizmodo JAPAN

Patrick Lucas Austin - Lifehacker US[原文]

訳:伊藤貴之

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