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堤真一&岡田将生、鬼才・鈴木おさむと初タッグ!

9/14(木) 8:00配信

ザテレビジョン

12月2日(日)よりWOWOWプライムで「連続ドラマW 名刺ゲーム」が放送されることが分かった。

【写真を見る】謎の男Xを演じる岡田将生は「堤(真一)さんのみじめな顔をどんどん引き出したい」

同ドラマは、人気放送作家・鈴木おさむがエンタメ業界の裏側を描いた同名小説が原作。敏腕プロデューサーの主人公・神田達也役に堤真一、神田の前に突如現れる謎の男Xを岡田将生が演じる。主演の堤は「『名刺ゲーム』は、人間が追及の仕方を間違えた時の怖さとそれを笑ってしまう部分も描かれます。“人間の怖さ”と、最後に何が大切かを見つけられる驚きの結末を楽しみにしてください」とアピールした。

本作の舞台は、世間をにぎわす事件・騒動の舞台ともなりうるテレビ業界、芸能界。華々しい反面、番組制作の過酷さ、権力者の横暴、売れないタレントの末路といった光に隠れる闇に焦点を当て、エンタメ業界の第一線で活躍する鈴木にしか描けない、リアリティーある衝撃作だ。

年齢も性別も境遇も異なる登場人物たちが追い詰められる極限のサスペンスは、究極のヒューマンドラマとなり、衝撃的なクライマックスへ向かっていく。

地下のボイラー室。人気クイズ番組のプロデューサーでヒットメーカーの神田(堤)が目覚めると、自分の首に謎の首輪がはめられていることに気付く。床には大量の名刺が散乱し、壁には同じ首輪をはめられ磔にされた娘(大友花恋)が。2人は密室に囚われていた。

そして、神田の前に突如として謎の男X(岡田)が現れる。男が神田に仕掛けるのはタイムリミット2時間の「名刺ゲーム」。ルールは自分がもらった名刺を探し当て、その持ち主に「正しく返す」こと。

もし持ち主を間違えれば、自分か娘の首が爆破されるという残酷なゲームだ。完全なる密室で、神田は娘を救うために「名刺ゲーム」に挑むが、そこには驚くべき秘密が隠されていたという物語。

■ 堤真一コメント全文

脚本を読んで感じたことは、僕たちは仕事している時にたくさんの名刺をいただきますが、全部は覚えられていない。どんなに記憶をたどっても思い出せそうにない「名刺」というものが生死をかけるゲームの題材となることは、ものすごく恐ろしいなと思いました。

今回演じるTV番組の敏腕プロデューサー神田という役は、マスコミ業界で生きていくという競争の中で、どういう風に人間は変化してしまうのかという過程が描かれた人物です。

普通であれば非情で嫌な人間として描かれる役だと思いますが、ある意味すごく人間らしい人であると感じています。人間は場面ごとに役割があって、ある場面では良い人として努力していたりするけれど、ある場面では人が傷つくような態度をとってしまったりする。

状況によって神田という人間が大きく変わってしまう姿をしっかり演じていきたいと思います。

岡田将生さんとは久しぶりの共演ですが、彼は真面目な人なので、本番ではしっかり演じて、休憩の時は一緒に遊びたいと思います。いつ飲みに行こうとかと今から楽しみです(笑)。

初タッグとなる原作の鈴木おさむさんは、マルチな才能を持たれている方だと思っています。鈴木さんだからこそ書ける物作りに対する、ある警鐘もこのドラマで描かれています。

まさか、ご一緒できると思っていなかったのでとてもうれしいです。「名刺ゲーム」は、人間が追及の仕方を間違えた時の怖さとそれを笑ってしまう部分も描かれます。“人間の怖さ”と、最後に何が大切かを見つけられる驚きの結末を楽しみにしてください。

■ 岡田将生コメント全文

脚本を読んで、最後の最後まで良い意味で裏切られました。「あ、なるほど。そういうことだったのか」という驚きの連続でした。僕自身がテレビ業界を知っているから、より感じるのかもしれませんが、僕が演じる謎の男Xのような人間は結構いるのかもしれないと思います。

謎の男Xは最初、徹底的な「悪」として描かれますが、少しずつ変化していく役です。とても魅力的で演じがいのある役柄だと思うので、全力で挑みたいと思います。

主演の堤真一さんとは、プライベートの関係性と立場が逆転しますので、堤さんのみじめな顔をどんどん引き出せるように芝居をしていきたいです。堤さんは、いつもどーんと真ん中で立ってくださる方なので、胸を借りる気持ちで徹底的にやりたいなと思います。

鈴木おさむさんとは初めての仕事になります。テレビを見ていて面白いと思う番組には、必ず鈴木さんが関わられていることが多いです。「名刺ゲーム」は鈴木さんがテレビ業界の裏側を題材として作品を書かれたということで、とてもリアリティーを感じました。

堤さんが演じる神田役はじめキャラクターがクレイジーな人ばかりですし、エンターテイメントとして面白い作品になると思いますので僕自身も楽しみにしています。

■ 鈴木おさむコメント全文

この名刺ゲームが映像化されることは絶対にないだろうと思っていました。テレビをずっと作ってきた僕が、ある意味テレビを作る人たちの膿の部分を晒しているところもあるからです。だけど、今回この最高のキャストとスタッフで「名刺ゲーム」を最高のエンターテイメントドラマでお届けできることは本当に感謝しています。

仕事ができる人ほど時に人を深く傷つけることもあります。自分の正義は他の人にとっては悪だったり不幸だったりする。

この物語は一見、ファンタジーなパッケージに包まれていますが、そこから 滲み出てくる人間物語は、皆さんの近くにもあるかもしれない物語。この冬、あなたもこのゲームに参加して、汗をかいていただきたい。

最終更新:9/14(木) 8:00
ザテレビジョン

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