ここから本文です

付き合ったことに後悔はない でも彼は単なるダメな人

9/23(土) 7:47配信

NIKKEI STYLE

 こんにちは。ライターの大宮冬洋です。2年間にわたって同僚男性との不倫の恋を経験してきた公務員の村田亜紀子さん(仮名、34歳)と語り合っています(前回記事はこちら)。相手の彰さん(仮名、30歳)は今年の春に異動になり、亜紀子さんの職場からは姿を消しました。
 会う機会が少なくなると、少し冷静に自分たちの関係を見つめられるようになりますよね。彰さんは亜紀子さんのマンションにも来るようになっていましたが、明け方には必ず帰っていくのです。理由は「ヨメが寝ているうちに帰らないとマズいから」。寂しさと嫌悪感が募った亜紀子さんは、「奥さんが透けて見えるからもう付き合いたくない」と弱々しく主張したのですが、身勝手な彰さんは「しょうがないじゃん」とすねるばかり。最初はそんな彰さんを正直でかわいらしい人だと思っていたのですが、次第に「単なるダメな人だ」とあきれるようになりました。当然ですね。
 「最近、高級車を買ったとも聞きました。家を買ったときと同じく、奥さんの実家の援助です。それだけ奥さんにお世話になっておいて、ちっとも大切にしていない。ひどい人だなと思いました」
 ここ1カ月ほどは彰さんからの誘いを断れるようになったと亜紀子さん。以前のように楽しい気持ちにはなれないからです。
 「彼と付き合ったことを後悔はしていません。恨んでもいません。初めて、本気で人を好きになれたから……。幸せになって彼を見返してやりたいと思います」
 華やかさはありませんが、どことなく脇の甘さが感じられる美人の亜紀子さん。お酒を飲むことは大好きです。いま、モテ期にあると自覚しています。飲み会などのイベントに参加すると、必ずと言っていいほど独身男性から連絡先を聞かれ、デートに誘われるのです。男性が「草食化」していると言われて久しい世の中ですが、モテる女性はちゃんとアプローチされているのですね。
 しかし、この年齢になると、コミュニケーションが下手な男性が周囲に多くなると亜紀子さんは指摘します。意外と手厳しい女性なのです。
 「自分の話をばかりし続けるか、まったく話さずに黙っているか。それでは仲良くなりようがありません」
 かといって、亜紀子さんも積極的に話しかけて、相手との共通の話題を引き出すようなタイプではありません。恋愛に対しては受け身のようです。会話だけは上手で誠意のない彰さんのような既婚男性にまた引っかからないように注意してくださいね。

1/2ページ

最終更新:9/23(土) 7:47
NIKKEI STYLE

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフスタイルに知的な刺激を。
生活情報から仕事、家計管理まで幅広く掲載
トレンド情報や役立つノウハウも提供します
幅広い読者の知的関心にこたえます。