ここから本文です

「ギャラ飲み」で稼ぐ子も 貧困グラドルの生活実態

2017/10/2(月) 17:00配信

マネーポストWEB

 グラビアアイドルはどうやって生計を立てているのか──。ファンの間では“はらだん”の愛称で親しまれている元グラビアアイドルの原田真緒さん(29歳)は、2016年末まで芸能事務所に所属して、2017年から独立。完全にニートとして過ごすことを目標とし、自称「プロニート」としてフリーで活動している。

 原田さんは2009年にデビューし、これまでバラエティ番組やラジオ番組、雑誌のグラビア、DVDなどさまざまなメディアでグラビアアイドル・マルチタレントとして活躍してきた。しかし、時を同じくしてAKB48をはじめ、その姉妹グループが一気に台頭、“グラビアアイドル受難の時代”となった。そんな時代を駆け抜けてきた原田さんが、グラドル時代の年収や家賃など、当時の生活を赤裸々に語ってくれた。

「2009年、大阪経済大学に在学中の20歳のとき、関西の芸能事務所に入りました。当時は関西ローカルのお笑い番組にゲスト出演したり、グラビアの撮影などのお仕事をさせてもらいました。活動は関西中心でしたが、芸能活動を始めたときから『いつかは東京で!』という強い気持ちがあって、大学卒業後に上京して東京の事務所に入りました」(原田さん、以下「」内は同)

月の手取りは10万円以下。最低で1万8000円のときも

 しかし、東京での芸能活動は手取り収入も満足いくものではなく、順風満帆というわけではなかったという。

「当時の給料は歩合制で、手取り月収は10万円くらいでした。少ないときは10万円を切ることもあって、一番少ないときは月1万8000円。ちなみに、一番多くもらった月は、2日間の競輪場でのイベントで1日あたり10万円というお仕事があったときで、月18万円でした。

 撮影や収録などの仕事の前には何度も打ち合わせがあったりして稼働日は意外と多いのに、収入に直結しないことも少なくありません。そもそも、待っていてもたくさんの仕事がくるわけではないのでオーディションや面談に行ったりするのですが、仕事につながらないことも多かったです」

1/3ページ

最終更新:2017/10/2(月) 20:32
マネーポストWEB

記事提供社からのご案内(外部サイト)