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ついに出た!スマホとつなげて360°の4K動画が撮れる激安カメラ『Insta360 ONE』

10/13(金) 19:10配信

@DIME

「子供の為に僕を撮ろう」

 2004年の秋、ジャパネットたかたのCMで流れた言葉です。

【写真】ついに出た!スマホとつなげて360°の4K動画が撮れる激安カメラ『Insta360 ONE』

 その当時は、あまり記憶に残っていなかったのですが、子供ができ、カメラで撮影するようになって、ふと気づきました。

「...ちょっと待てよ。子供の写真は沢山撮影しているけど、自分が写っている写真がほとんど無いな...。」

【意識しなければ自分が写っている写真は永遠に増えない】

 ・・・そうなんです。考えてみれば当たり前なのですが、意識して自分を撮らない限り、子供達と一緒に写り込む機会はほとんどありません。子供が成長して、自分が亡くなった時、私が一緒に写っている写真がほとんど無い、ということに気がつきました。

「これではいけない・・・!」

 早速、対策を考えることにしました。

 子供と自分が一緒に写真に収まるには、どうすれば良いのでしょうか...。

 ...実は今、一番ホットなカテゴリーのカメラが「360°カメラ(全天球カメラ・全方位カメラ)」です。

 なんと、前後左右上下全方位の360°パノラマ写真が撮れる逸品です。これならば自分と子供が同時に一枚の写真に写りこむことができます。

 その後PCのソフトで合成する必要があるのでかなり面倒でしたが、360°カメラは、本体に複数のレンズを備えていて一発撮りが可能です。これは便利!

 ちなみに、この分野のパイオニアとしては、なんといってもRICOH THETAが有名です。

 RICOH THETAは、本体前後に設置されている二枚の魚眼レンズで同時に撮影をして、その画像を座標変換及び合成することで、カンタンに全天球写真を作成することが可能です。

 しかしTHETAは、外部メモリーへ映像を保存することができない上、今流行りの4K動画(横4000×縦2000前後の画面解像°の動画)を撮影するには、高額な RICOH THETA Vを購入しなければならないのが悩みの種でした。

 デジタルガジェット全盛のこの時代、安価でお手軽カンタンに4K360°映像を撮影商品は存在しないのでしょうか......?

 実はあります。

 この度、スマートフォンと直結して4K全天球動画を撮影できるカメラ「Insta360 ONE」が発売されました!

Insta360 ONEは、スマートフォンと直結してお手軽簡単に

●静止画は7K(6912×3456)
●動画は4K(3840×1920 @30fps)
●スローモーション動画 は2048×512 @120fps

360°映像を撮影できるカメラです。

Insta360 ONEは、ライブ配信やパレットタイム撮影が可能です。

 バレットタイム(タイムスライス、マシンガン)撮影とは...。

 被写体の周囲にカメラをグルリと並べて順番に連続撮影することで、映像自体はスローモーションでありながら、カメラワークは高速で移動して撮影できる技術です。

「マトリックス」の主人公のネオが弾を避けるシーンが正にソレです。
※ちなみに、パレット撮影ではないです。バ、です。

 ...最新のデジタルガジェットが大好物の筆者です。記事執筆の資料と称しての無駄遣いにて、頼まれもしないのに自腹にて本機を入手しましたので開封の儀です!(もうお金がないので資金稼ぎにコミック雑誌で漫画描かせてぇ~! ←心の叫び)

 ...さて、なかなか高級感のある雰囲気の良い化粧箱です。今回入手した商品には、パレットタイム撮影用の備品(ヒモと留め具)がおまけに付いていました。

 あらかじめ8GBのmicroSDカードが付属していますが、いささか容量が心もとないので、大容量のものに交換してしまいましょう。128GBのカードまで対応可能です。

 さあ、次にiphoneに専用アプリをインストールしましょう。アプリ名はそのままズバリ「insta360 one」です。

 撮影前にスティッチング(複数の写真をつなぎあわせて、1枚の360°パノラマ画像にすること。)のキャリブレーション(較正。測定器の出力と、入力値との関係を比較する作業。)を行っておきましょう。前後のカメラで撮影した時の写真の繋ぎ目が分かりにくくなります。

 Insta360 Oneを、ヒモか自撮り棒に取り付け本体の電源を入れると、青ランプが点灯します。暫くしてから緑ランプに変わった時点で、電源ボタンを三回連打してモードを切り替えます。すると緑ランプが点滅するので、ここで初めて撮影可能です。思う存分カメラをぶん回しましょう。少しコツがいるかもしれません。

価格は1台4万2999円です。

ちなみに仕様は以下の通りです。

基本スペック
レンズ:F2.2
写真の解像度:6912x3456
動画の解像度:3840x1920@30fps, 2560x1280@60fps, 2048x512@120fps(スローモーション)
写真のフォーマット:insp,jpeg,RAW
映像のフォーマット:insv,mp4,LOG
ジャイロスコープ:六軸ジャイロスコープ
互換性のある設備:iPhone 7/7 plus, iPhone 6s/6s plus, iPhone 6/6 plus, iPhone SE
iPad Pro(10.5-inch), iPad Pro(9.7-inch), iPad Pro(12.9-inch), iPad mini4, iPad Air 2; Androidバージョンは近日公開します
写真、動画撮影
写真撮影:一般モード、インターバルモード
動画撮影:一般モード、微速度モード、バレットタイム
ライブ配信:360°ライブ配信、動画ライブ配信
露出補正:-2EV~+2EV
露出モード:自動、手動、シャッター優先(1/4000s - 60s)、ISO 優先(100-6400)
ホワイトバランス:自動、曇り、晴れ、蛍光灯、白熱灯
外観デザイン
カラー:ブラック
重量:82g
寸法:96mmx36.5mmx25mm(長さx幅x高さ)
保存と接続
ブルートゥース:BLE4.0
Lightning:Lightningインタフェース
USB:Micro USB 2.0
メモリ: UHS-IのexFAT(FAT 64)フォーマットをサポートします,最大は128までサポートできます
電池
電池容量:820mAh(5V1A)
充電方式:Micro USB
持続時間:70分

 ついに出た!! スマートフォンと直結してお手軽簡単に4K360°動画を撮影できるカメラ「Insta360 ONE」。
 これでやっと、子供たちと一緒に写真に収まれそうです!

※本記事は、あくまでも筆者の微かで不正確な記憶と主観に基づき、独断と偏見で飛躍した説明足らずで知識不足の実にテキトーな表現による単なるエッセイであり、特定メーカーや機種、人物、趣味・嗜好・その他いろいろを貶める意図は全く御座いません。
※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は全てフィクションです。

文/FURU

@DIME編集部

最終更新:10/13(金) 19:10
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