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ハリルJ「スタートリオ招集外」に海外メディア衝撃 「本田と岡崎は切り捨てられた」

10/31(火) 20:40配信

Football ZONE web

「不可欠の役割を担っていた3人を選考外とした」 海外メディアが驚きを持って伝える

 日本代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督は11月シリーズの欧州遠征ブラジル戦(10日)、ベルギー戦(14日)の招集メンバーを発表した。長年メンバーに名を連ねていたMF香川真司(ドルトムント)、FW本田圭佑(パチューカ)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)の3人が同時に外れる驚きの選考となったが、スポーツ専門テレビ局「FOX スポーツ」アジア版では「豪華な親善試合に向けて、奇妙なことにスタートリオを招集外とした」と取り上げられている。

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 同局の記事では日本がロシアワールドカップに向けた前哨戦としてブラジル戦、ベルギー戦を捉えていることに触れると同時に、「ハリルホジッチ監督は過去10年間で日本代表において不可欠な役割を担っていたカガワ、オカザキ、ホンダの3人を選考外とすることに決めた」と驚きを持って伝えた。

 特に注目しているのは、所属クラブでゴールという眼に見える結果を残している本田と岡崎で、以下のように記されている。

「本田と岡崎は二度目の成功の時期を迎えているが、切り捨てられた。両者とも今年で31歳となったなか、来夏に行われるロシアW杯が彼らにとって最後の国際レベルでの戦いになるか否かはまだ分からない」

格好の舞台に「Jリーグ勢にもチャンス」

 また、今回の招集ではクラブレベルで出場機会を得ているFW武藤嘉紀(マインツ)、MF小林祐希(へーレンフェーン)も招集外になったこと、その一方でDF長友佑都(インテル)や吉田麻也(サウサンプトン)、MF長谷部誠(フランクフルト)の経験値を買ったこと、そしてMF長澤和輝(浦和レッズ)のような新顔を招集したことにも触れている。

「将来的な目を向け、Jリーグ勢にもチャンスが与えられた」と指摘。長澤をはじめ、FW杉本健勇(セレッソ大阪)、DF三浦弦太(ガンバ大阪)や車屋紳太郎(川崎フロンターレ)ら代表歴が浅い国内組に格好の舞台が用意された形だ。

 チーム内競争を促進するハリルホジッチ監督の人選。ブラジル戦とベルギー戦に向けて決断を下し、海外メディアにも大きなインパクトを残したようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:10/31(火) 20:58
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