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「付き合う人」と「結婚する人」は違うのか

11/3(金) 6:10配信

オトナンサー

 20代くらいまでの結婚は「恋愛相手=結婚相手」で、いちいち恋愛と結婚を分けて考えていない方がほとんどですよね。でも、30代になってくると、社会性が備わり、生き方を理屈で考える人も増えてきますし、周りの既婚者やネットなどからの情報で過剰に耳年増になり、「恋愛の延長で結婚して大丈夫なのか」と考え込んでしまう人が増えてくるのも事実です。

自分の意思に基づいた結果は幸せ

 しかし、婚活のリアルな現場にいる筆者は「この議論に誰もが納得できる答えはあるのか」と疑問に感じています。恋愛に求めるものと結婚に求めるものがイコールの人もいれば、異なる人がいるのも当然。大人になるにつれて、意識が変わる人もいれば、そのまま恋愛モードで突っ走れる人もいます。そして、どちらが正解とか幸せとか、どちらが安心とか、それは本人が感じることで周りが決めることではありません。同じ派も違う派も、自分の意思に基づいた結果ならどちらも幸せでしょう。

 ただ、気をつけてほしいのは、自分の結婚観を「人の価値観」で決めていないかということ。「結婚は経済力だとみんなが言うから、年収500万以上じゃないと。A君とはとても気が合うけど年収が少ないから結婚すべきじゃない」という考えでは、仮に500万以上の人と巡り会えたとしても、それでよいのかというとそんなことはないはず。A君に対する感情を超えられない限り、結局結婚には踏み切れないでしょう。「結婚に向いている<らしい>から」という理由で結婚できるものではありません。それだけでは自分自身が納得できないのです。

 他人の価値観に惑わされず、自分基準で一緒にいたいと理屈抜きで思える相手を探しましょう。いざ結婚したら、人はその環境になじもうと努力しますし、相手も成長し自分も成長しますから、多少苦労したとしても何とかやっていけるのです。

 イケメン好きのA子さんに周りはこう言い続けました。「彼は浮気するよ。地味で真面目な人がいいよ」「見た目なんて飽きるよ。優しさが第一だよ」「どうせ劣化するよ。それより経済力だよ」。確かに一理ありますが、結局彼女は恋焦がれたイケメンさんと結婚。結婚しても彼はモテるので、いつも浮き足立っているところがあるし、横柄な面も否定できませんが、彼女は何があっても「彼の顔見ると、やっぱり好き!って許しちゃう」と、いつものろけて幸せそうです。イケメンと結婚するために自分磨きを怠らず、努力したことが彼女の自信と人生の糧になっているのを感じますし、彼に嫌われないようにと何年たっても変わらない、かわいらしいママなのです。

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最終更新:11/3(金) 8:15
オトナンサー

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