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女の独り身 年をとるにつれてお付き合いは「家族」から「家族以外」にシフト!?

11/9(木) 15:04配信

オーヴォ

 人生100年時代ともいわれる現代。今は良くても老後が心配・・・と思っている“シングル”が多いのではないだろうか。リサーチ・アンド・ディベロプメント(東京)が実施した「単身世帯」の生活・意識態度についての調査によると、50代のシングル(未婚・単身生活者)女性は、「家族」から「家族以外」との付き合いにシフトしている実態がわかった。調査対象は一都三県の30~59歳男女個人(有効回答数3,395)。

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 調査では、シングルは有配偶者と比較すると「家族以外」とプライベートの時間を過ごす割合が高いことが明らかに。シングル女性は年齢が上がると「家族以外」の割合が増加しており、特に、50代シングル女性では半数以上を占め、「家族・親戚」を大きく上回っている。一方で、有配偶男女やシングル男性は年齢が上がっても大きな変化は見られない。

 また、有配偶者は男女とも、「家族・親戚」に対してお金を出してあげた割合が高くなっている。他方、シングル男女は「家族・親戚」と家族以外の「集まり・友人」は同程度。30代シングル女性は5割以上、40・50代シングル女性も4割以上が、集まり・友人に対してプレゼントを贈っていることがわかった。

 「お金を出してあげることに幸せを感じる相手」について聞くと、有配偶者は「家族・親戚」が圧倒的で、「自分自身」との差が大きくなっている。一方、シングルは「家族・親戚」と「自分自身」の差が小さく、40・50代シングル男性は、「自分自身」の方が高い。シングル女性は40代から50代にかけて、「家族・親戚以外の集まり・グループ・友人」の割合が高くなった。

 結婚すると「家族」との関係が中心となり、家族がいれば「人との関わり」は得やすいものの、結婚していないシングルは、家族が増えることが少ない分、年齢を重ねると家族は減り、「人との関わり」が少なくなってしまう可能性が高くなる。それゆえ、シングル女性は「家族以外」にも居場所を広めようとしている様子だ。

最終更新:11/9(木) 15:04
オーヴォ