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完敗嘆くハリル「ブラジルを見て驚いてしまった」 試合直後にピッチ上で緊急ミーティング

11/10(金) 23:29配信

Football ZONE web

なす術なく3失点「残念な前半だったと思う」

「残念な前半だったと思う。ブラジルを見て驚いてしまった」と、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は現地時間10日に行われた国際親善試合ブラジル戦で1-3と敗れた直後のインタビューで、序盤の失点を悔やんだ。

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 試合は前半10分でVARによる判定で与えたPKをFWネイマールに決められて先制を許すと、その7分後にはDFマルセロの豪快な右足ミドルを叩き込まれた。そして同36分にはFWガブリエル・ジェズスに決定的な3点目と、前半45分間は全くなす術がなかった。それを象徴したのが指揮官の冒頭の言葉だ。失点シーンでは吉田のファウルがPKを招き、2失点目もMF井手口陽介のクリアが小さくなったところを狙われた。

「我々がブラジルにチャンスを与えたような形があり、そこをブラジルが突いた」

 ハリルホジッチ監督はこのように厳しく評した。ただし、後半に入ってからは前線からのプレスが徐々に機能。CKからDF槙野智章のヘディングシュートが決まり、一矢を報いる形となった。

「後半を見れば、私たちも勇気づけられた。後半だけ見れば私たちが勝った。そう見られる。たくさんのことが見られるゲームになった。改善できるところはまだまだある」

ピッチに選手を集め、身振り手振りで檄

 前半の出来を考えれば大量失点での惨敗も予見されたなかで、後半に立て直し1点を返した日本。もっとも自らの地元での一戦で、試合前日には「勝てる」とも語っていたハリルホジッチ監督にとって、この試合内容には納得できるはずもなく、インタビュー終了後にはピッチ上に選手を集めて緊急ミーティング。身振り手振りを交えて選手に檄を飛ばしていた。

 王国ブラジルによる“レッスン”を受けて、ハリルホジッチ監督は14日のベルギー戦に向けて、チームに修正を施そうとしているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:11/10(金) 23:43
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