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外食、コンビニ飯で病院送りになった人たちの被害報告

11/11(土) 8:50配信

週刊SPA!

◆外食、コンビニ飯で体調不良になった被害が多数!

 ポテトサラダなどの惣菜を食べた人々がO157に感染した事件など相次いだ食中毒だが、どんなに気をつけていても避けられないことも。全国30~50代男性に食品による被害体験を聞いた。

「給料日の夜、彼女と寿司屋に行ったんです。ところが、翌朝から二人とも腹の具合が悪くなった。すぐに病院で検査をすると『腸炎ビブリオ』と診断されたんです」と話すのは、電機メーカー勤務の藤崎裕二さん(仮名・39歳)。魚介類に多くいる食中毒の原因菌だ。

「寿司屋に連絡したところ、『本当にウチの寿司ですか?』と言われてブチ切れましたよ。病院で診断書をもらって再び電話をかけ、会社を休んだことを伝えた。すると翌日、寿司チェーンの経理部長が会社に菓子折りを持って現れた。ところが持参したのは生菓子で、『本日中にお召し上がりください』との注意書きが(笑)。『お前たちは何を考えているんだ!』と怒鳴りつけ、追い返しましたよ」

 飲食店だからといって安心とは限らない。

「カレー専門店でカレーを食べた後、吐き気が止まらなくなって、そのまま救急車で病院に運ばれた。香辛料が合わなかったようです」(52歳・教育関係)

「中華料理屋で長崎ちゃんぽんを食べたところ、嘔吐、下痢、腹痛、発熱で3日寝込んだ。店に文句は言ったが、具材の何かがよくなかったのだと思う」(46歳・建設)

「そこそこいい焼き肉屋で焼き肉を食べたところ、嘔吐と下痢で病院に」(47歳・メーカー営業)

「都内の人気トンカツ屋のトンカツを食べた後、嘔吐しました。使っている油がよくないみたいで、同じ店で同じ症状になった人を数人知っている。味も大事ですが、きちんと管理できている店を選ぶことも大事ですね」(52歳・会社役員)

「ホテルで懐石料理を食べて食中毒になった。そのホテルはニュースにもなって営業停止に」(42歳・製造)など続々。

 ほかにも、チェーン居酒屋のカキフライ、ファミレスのステーキ、回転寿司の赤貝、スーパーで特売していた刺し身や惣菜売り場の穴子の天ぷら、出前で頼んだ親子丼など被害報告は相次いだ。

 健康への悪影響が気になるコンビニ飯だが、こんな体験も。

「コンビニでパスタを買って自宅で食べたところ、異常にしょっぱかった。しっかりかき混ぜても塩辛い。すると急激な塩分の取りすぎのせいか、血圧が上昇し頭に血が上るような感覚になり、激しい頭痛と全身の倦怠感からそのまま倒れてしまったんです」という横田徹さん(仮名・38歳・IT)。

「しばらく休んでよくなったところでコンビニの本部に連絡。苦情というより、『こんなに味のバラつきがあるのか』を知りたかったんです。すると翌日、神奈川の工場から責任者が自宅まで謝罪に来た。『そのパスタはまだありますか?』と言うから、前日にゴミ箱に捨てたパスタを渡したところ、私を疑っているのではなく『工場の品質管理のため』と、そのまま手で食べたんです。どうやら工場でうまく攪拌されないこともあるらしく、お詫びに商品券を置いていった。私の体調悪化も一時的なものでしたし、そのプロ意識にすべてを許しましたね」

 化学調味料の使いすぎで体調が悪化するケースは多く、「都内のタンメン専門店でタンメンを食べたら、食後30分くらい全身の痺れ、倦怠感で動けなくなった。しばらく横になり休養した」(41歳・設備管理)という人も。

 外食、スーパーだから大丈夫という安全神話はないようだ。

取材・文/危険な食品取材班

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日刊SPA!

最終更新:11/11(土) 8:50
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