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武井咲、つわりでドラマ撮影に支障… 主演ディーンは怒髪天

11/13(月) 5:59配信

デイリー新潮

 ディーン・フジオカ(37)。ハーフか日系人のような名前だが、生粋の日本人である。2015年、NHKの朝の連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインの“師匠”役を演じてブレイクした彼が民放の連続ドラマで初の主演を務めているのが、現在日テレ系で放映中の「今からあなたを脅迫します」で、主題歌まで自分で歌っている。一言で言ってしまえば「絶好調」なわけだが、なぜか最近、彼の表情が冴えないという。原因は、そのドラマでダブル主演を務めている女優の武井咲(23)にあるようで……。

 ファンの多くを占める主婦層からは「おディーン様」と呼ばれて絶大な人気を誇る彼が今回のドラマで演じているのは、「脅迫屋」。もちろん架空の職業で、ネタを掴んで相手を脅し、それによってあらゆる難問を解決していくばくかの報酬を得る。「脅迫」は周囲の様々な人に向けられ、その度ごとにディーン演じる千川完二が「今からあなたを脅迫します」との決め台詞をビシッと放つ。また、「悪」のように見えて実は……というダークヒーロー的な側面もあり、10月15日に放映された第1回では、千川が振り込め詐欺犯を脅迫して嘘を暴き、最終的には、犯人が騙し取った数百万円が老夫婦の元に戻る、というストーリーだった。セリフ、表情、アクション――「おディーン様」の魅力を余すところなく感じられるドラマなのだが、第1回の視聴率は8%と振るわなかった。そして、このドラマで、ひょんなことから千川に脅迫され、脅迫屋の仕事を手伝うハメになる金持ち女子大生の金坂澪を演じているのが、武井咲だ。

「登場回数を減らす」

 武井といえば、9月1日に突如としてEXILEのTAKAHIRO(32)との結婚と、妊娠3カ月を発表して世間をアッと言わせた。

「今回のドラマに関しては、日テレは当初からの撮影予定に変更はなく、担当プロデューサーも“金坂澪という役にやらせたかったことを変えることは一切考えていない”と脚本などを変更する予定はないと強調していました」(スポーツ紙記者)

 10月8日にこのドラマのトークイベントが行われた際には、武井がディーンに対して、

「本当に王子様のような人。現場でも、口癖のように『安全第一』と言って引っ張ってくれる」

 と、感謝の弁を述べていたのだが、「円満」な状況は長くは続かなかった。

「ここへきて武井のつわりがひどくなり、撮影現場で“あれも出来ない、これも出来ない”と言い出しているのです。本来なら武井の所属事務所の『オスカープロモーション』は、日テレやディーン側に謝罪すべきところですが、“これでやって下さい”と開き直っているというのだからひどい話です」(芸能関係者)

 これには、王子様のようだったはずのディーンも、

「“俺の初めての民放連続ドラマ主演作をどうしてくれるのか”と激怒しており、現場には険悪な雰囲気が漂っています。ただ、今後は脚本などを変更せざるを得ないでしょう。具体的には、武井の登場回数を減らすことになりそうですが、彼女が演じている金坂澪はドラマの中で“舞台回し”の役割を果たしている。ドラマ全体への影響は計り知れませんよ」(同)

 ひどいつわりに苦しむ妊婦に対して、「ちゃんと仕事しろ!」と“脅迫”することもできず、悩み深き「おディーン様」である。

「週刊新潮」2017年11月9日神帰月増大号 掲載

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最終更新:11/13(月) 17:58
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