ここから本文です

ビットコインの認知度は9割近くまで上昇、保有率は2.7%

11/14(火) 7:10配信

@DIME

2008年、「ナカモトサトシ」を名乗る人物がインターネット上にビットコインについての論文を発表したことで誕生したと言われるビットコイン。2018年で誕生10周年を迎えるこの仮想通貨が、近では家電量販店など、実店舗でもビットコイン払いができるようになっている。そこでマクロミルでは、全国の20~69歳の男女に対して、ビットコインの認知度や保有率を調査。さらに、ビットコインを現在保有している人に対して、購入のきっかけや目的、ビットコインでの支払いや、2020年のビットコイン価格予想などアンケートを実施した。

【グラフ】ビットコインの認知度は9割近くまで上昇、保有率は2.7%

まずビットコインは一般生活者にどのくらい認知され、購入経験者はどのくらいいるのか。最初にビットコインを知っているかと聞いたところ、「知っている」が31%、「名前を聞いたことがあるが意味はわからない」が56%。合計すると認知率は88%と高い結果ではありますが、“名前は知っているけど、どのようなものだか良くわからない”といった人が大半だった。
また、実際に購入に至った人はどのくらいいるのか。「現在保有している」人は2.7%、「購入したことはあるが、現在は保有していない」人が2.0%で、購入経験率は4.7%にとどまった。

続いて、ビットコインを現在保有している100名に、購入のきっかけと目的を聞いた。
購入のきっかけで最も多かったものは、「仮想通貨に興味があった」と「ビットコインが今後普及していくと思った」が同率で42%。次いで「儲かると思った」33%、「新しいモノが好き」30%とく。購入の目的は「投資のため(長期保有)」が最多で、半数強の54%だった。

最近、ビットコインでの支払いができる実店舗などが増えている。ビットコイン保有者にそういった場所で支払いをした経験があるか尋ねると、“ある”という人は47%で、経験率は半々といった状況。また今後、ビットコイン決済ができる店舗などがどういった分野・業態で増えて欲しいと思うか聞くと最多は「コンビニ」43%、次いで「ECサイト」40%、「飲食店・カフェ」31%だった。

現在ビットコインを保有している人に2020年の東京オリンピック開催時点で1ビットコインが何円になっていると思うか予想をしてもらった。調査を実施した2017年10月19日時点では、1ビットコインの価格が約63万円ほどでしたが、「60万円以上」と予想した人が52%、「60万円未満」と回答した人が48%で、上がる派と下がる派が拮抗している。

■調査概要
調査主体/マクロミル
調査方法/インターネットリサーチ

1・ 1万人に聞く、ビットコイン利用実態把握調査
調査対象/全国20~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法/平成27年国勢調査による、性別×年代の人口動態割付/合計10,000サンプル
調査期間/2017年10月18日(水)~19日(木)

2・ビットコイン保有者100名調査
調査対象/1の調査のうち、現在ビットコインを保有していると回答した人(マクロミルモニタ会員)
割付方法/割付なし/合計100サンプル
調査期間/2017年10月19日(木)~20日(金)

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:11/14(火) 7:10
@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2018年1月号
11月16日発売

定価600円

ヒット商品総まとめ&大予測
男を格上げする傑作カバン100選
人が10倍集まるInstagram活用術