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「渡辺麻友」AKB48卒業で女優進出も… 業界ではあの“坂”メンバーが一人勝ちの声

11/18(土) 7:05配信

デイリー新潮

 年内でのAKB48卒業を発表している渡辺麻友(23)が、11月18日に最後の握手会を行う。卒業後には女優業に本格進出されると目される“まゆゆ”だが、その前途には、“坂”のメンバーが立ちはだかる……。

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 現時点で明らかになっている渡辺の今後のアイドル仕事には、今月22日発売のグループ新曲のセンター、来月20日に自身初となるソロアルバムのリリース、そして続く26日に開催されるAKB劇場でのファイナルステージがある。

 これらを終えていざ女優業へ、というわけだが、気になるのはAKB48から女優に転身した元メンバーの現状である。彼女たちの評をテレビ局関係者に尋ねてみると、

「川栄李奈の演技力は評価されているのではないでしょうか。昨クールの『僕たちがやりました』(フジ系)では監督が絶賛していたと聞きます。秋元才加も三谷幸喜からオファーがあり、これまで2作品に出ている。前田敦子は放送中の『民衆の敵』(フジ系)に出ており、大島優子も『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で3人娘の1人を演じるなど、それぞれコンスタントに女優の仕事はしていますね。それでも卒業直後と比べて、主演は減った。いずれも、アイドル時代の人気と比べればパッとしない、というのが共通の認識では。厳しいことをいえば、やっぱりAKB出身の子たちは、顔もスタイルも女優的ではないので、使いどころが限定されるんですよね」

 そこに“まゆゆ”が切りこむ余地があるのかといえば、なかなか厳しいようだ。

「彼女に関しては、卒業前の今の時点すら、出演してきたドラマがコケていますからね……」(同)

打ち切りだった「書店ガール」

 2007年のAKBデビューからの10年間でも、渡辺はいくつものドラマに出演してきた。AKBの面々がキャスティングされる「マジすか学園」シリーズはもちろんのこと、2012年の「さばドル」(テレビ東京系)で連ドラ初主演を務め、最近は2015年に「戦う! 書店ガール」(関西テレビ系)にて稲森いずみとW主演、今年5月から放送された「サヨナラ、えなりくん」(テレビ朝日系)が、放送前にタイトルで揉めたことも記憶に新しい。

「『さばドル』『サヨナラ~』の平均視聴率が2%ほどだったのは深夜帯だから大目に見るとしても、22時台の『書店ガール』が平均4・8%で打ち切られたのは痛い。かねてより“夢は女優”を公言していた彼女にしてみればこれを機に、という意欲作だったでしょうし、その前年のグループ総選挙で1位を取って、ファン人気はあったはずの時期でコレですから。他のAKB出身の子たち同様、見た目に女優的な魅力がないのに加えて、“まゆゆ”はなんだか演技に抑揚がないんですよ。AKBとしてはリハーサルからニコニコしていてさすがプロ、と思わせますが、逆に笑顔以外は苦手なのでしょう」(同)

 こう聞くと、“まゆゆ”も元AKB女優たちと同じ轍を歩むことになりそうだ。ぜひとも脱アイドル後には演技に磨きをかけて、といきたいところだが、現役アイドルにも評価の高い存在が……。乃木坂46の西野七瀬(23)である。

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最終更新:11/18(土) 7:05
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