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ランニングシューズで歩くのはよくないの?

11/22(水) 12:00配信

Women’s Health

理想のスニーカーを見つけるのは難しい。間違ったショーズを選んでしまうと、せっかくのワークアウトも無駄になってしまうから。では、シューズ選びはどこから始めたらいいの?【ウィメンズヘルス/フィットネス】

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ランニング用、クロスフィット用、ウォーキング用……それぞれに特化したシューズがあるのには理由がある。「自分がメインで行うアクティビティに合ったスニーカーを選ぶのがベスト」と語るのは、ブルックスランニングのシニアマネージャー、ブライス・ニュートン。「例えば、ランナーにはランニングの際に繰り返し行なわれる動きと負荷に耐えうるスニーカーが必要です」

カジュアルにウォーキングを楽しむ人からすると、丁寧にデザインされたスニーカーは、ぱっと見、華やかで、トライしてみたくなるはず。でも、それぞれのスポーツのためのちょっとした特性が、シューズのデザインに組み込まれていて、ワークアウトのパフォーマンスを改善するように作られていることは覚えておいて。そう、ランニングパフォーマンスを向上させる機能は、常にウォーキング用の機能と同じとは限らないということ。

たいてい、ランナーが欲しているものとウォーキングを楽しむ人が欲しているものとは違うもの。例えば、一般的にウォーキング用のスニーカーは、特にかかとの部分のクッション性が高い作りになっている。足の病気にまつわる医学博士であり、『毎日があなたの走る道:健康な足と脚のための靴愛好家ガイド』の著者でもあるエミリー・スプリカエルは言う。「ウォーキングはランニングより足への負荷が少ないが、長い時間、足が地面に着いていることになる。そのため、クッション部が長時間の負荷を減らす助けとなっています」

「ウォーキング時、足はロッキングチェアの様な動きをする」と語るのは、ニューバランス ウォーキング部門のグローバルプロダクトマーケティングマネージャーであるパウリナ・ケリー。「体重はかかとから母指球(親指の付け根のふくらみ)を通り、揺れながら足先へと移動する」。つまり、横揺れの動作や、地面を蹴る力が最も強いアーチでのサポート、そして全体の衝撃に、母指球を通して適応するシューズから、ウォーカーは良い効果を得る事ができる。

「ランニングシューズでウォーキングをする場合、そのクッション性は乏しく、そのために足裏筋膜炎や疲労骨折、そしてアキレス腱損傷等の衝突損傷を招く恐れがある」とスプリカエル博士。

以上のことからも、ウォーキングをメインで楽しむなら、ランニングシューズではなくて、ウォーキング用シューズを選ぶほうがよさそう。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

最終更新:11/22(水) 12:00
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