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売れっ子FPによれば「成績のいい人はモテる人」らしい --- 尾藤 克之

11/25(土) 7:11配信

アゴラ

総務省の「労働力人口と女性の雇用者数(平成26年)」によれば、女性の労働力人口は 2,824 万人と前年比20万人増加している。労働力人口総数に占める女性の割合も拡大傾向にあるが、多くは非正規雇用労働者であり、低賃金による労働条件で働いているとも言われている。これは、働く女性にとって生活に関わってくる大きな問題でもある。

また、会社には、人間関係やパワハラ、セクハラも存在する。このような問題にも対応していかなければいけない。今回は、『成績のいい人はモテる人』(http://amzn.to/2i70K9D)を紹介したい。著者は、ファイナンシャルプランナーの下澤純子(以下、下澤氏)。シングルマザー、資格なし、経験なしの工場パートから、実体験をもとにステップアップした実践書になる。

保険業界に飛び込んだきっかけ

――下澤氏がパートとして勤務している頃、当時、シングルマザーで子供が小学校4年生だった。子供は自分で鍵を閉めて学校に行く生活を送っていた。

「そんな時、子供の学校で『学級崩壊』と呼ばれることが起こりました。私は、『働き方を変える』決断をします。そして未経験で飛び込んだのが保険営業でした。当然ですが、良い時ばかりではありません。いじめやハラスメントにも遭いました。しかし、来店型の保険ショップに勤務した時、私の保険営業人生の転機がありました。」(下澤氏)

「来店型ということで、来店型って『仕事が楽』というイメージがありませんか?とんでもありません。私はこの来店型保険代理店でかなりの苦労しています。1度目の来店で営業してしまったら2度目の来店はありません。」(同)

――来店型の保険ショップは、営業されたくない客が多い。ところが、保険は、1度の面談ではまず決まらないから、葛藤することになる。

「お願いします!というクロージングができないので、最初は違和感しかありませんでした。それまでは待つ営業というものを知らなかったのです。それから、保険の説明をやめ、保険の加入の仕方を教えるというやり方に変えていきました。その時から流れが変わり、入社半年で、本店の店長に昇進しました。」(下澤氏)

「結果的には、『待つ営業』を学んだことが、いまに繋がりました。現在は、保険営業さん向けの講座やコンサルを主軸として保険を楽しんでいます。」(同)

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最終更新:11/25(土) 7:11
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