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不正検査に虚偽、隠蔽も 傷ついた日産ブランド

2017/12/4(月) 15:23配信 有料

週刊東洋経済

不正検査に虚偽、隠蔽も 傷ついた日産ブランド

記者会見する日産の西川社長。調査報告書ではゴーン流経営の弊害には直接触れなかった(撮影:今井康一)

<2017年12月2日号> 「『ルールの方が悪い』『生産性を上げるためにルールを逸脱するのもやむを得ない』といった発想を持つことは避け難い──。」

日産自動車が11月17日にまとめた無資格検査問題に関する調査報告書は、規範意識の欠落やずさんなマネジメント体制を指摘する厳しい内容となった。

報告書では、国内工場5カ所で資格を持たない従業員が完成検査を行う法令違反は1990年代にすでに常態化し、古い例では38年前の79年までさかのぼることが明らかにされた。 本文:2,029文字 写真:4枚

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冨岡 耕 :東洋経済 記者

最終更新:1/29(月) 15:51
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