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堺屋太一 その1(全4回) 社会が規格化し日本人から欲が消えた

2017/12/5(火) 7:00配信 有料

週刊東洋経済

<2017年12月9日号> 日本を代表する作家・経済評論家で、約20年前に『平成三十年』という未来小説を発表している。歴史にも造詣の深い慧眼の士が見た現実の平成30年は。

私が『平成三十年』で描いたのは、「何もしなかった日本」の未来だ。激変する世界に立ち遅れつつあった日本が、抜本的な改革を先送りしたらどうなるのか、2017~18年の日本を舞台に警鐘を鳴らす作品だった。

実際に、この30年間余りは、ほとんど何の改革もなされないまま終わった。小説は大きな意味で当たってしまった。 本文:961文字 写真:1枚

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最終更新:1/29(月) 15:53
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