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東急は鉄道会社だがベースは街づくりだ Interview | 野本弘文●東京急行電鉄社長

2017/12/7(木) 7:00配信 有料

週刊東洋経済

<2017年12月9日号> 二子玉川、武蔵小杉、自由が丘。沿線に「住みたい街」が多数あるのが東急線の特長だ。沿線の魅力が高まると鉄道利用者が増える一方、混雑が問題になる。田園都市線は10月、11月と2カ月連続で列車が長時間運休するトラブルに見舞われた。東急電鉄の野本弘文社長にブランド力の秘密と今後の課題について聞いた。

──ブランド力が強い理由は? 

当社は鉄道会社だが、ベースにあるのは街づくり。街の利便性を高めるために電車を走らせ、街の価値を上げる。単に不動産を売るというのではない。系列企業で百貨店やストアを展開するのも街の利便性を高めるためだ。創業者の五島慶太や五島昇・元会長が、日吉駅に慶応義塾大学を、大岡山駅に東京工業大学を誘致したのもその一環。つねに若い人が沿線にやってくることは街の活性化につながる。 本文:1,278文字 写真:1枚

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最終更新:1/29(月) 15:51
週刊東洋経済