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洗い過ぎは乾燥の原因に 大人のマイルド洗顔アイテム

12/8(金) 5:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

 皆さん、こんにちは。男性美容研究家の藤村岳です。

 先日、とある医学博士の講演を聴きに行きまして「乾燥の主な原因は、洗い過ぎにある」ということをおっしゃっていました。女性はメイクをするので、クレンジングと洗顔の両方をすることが多いですよね。皮脂の落とし過ぎが、肌の状態を悪くすることを経験的に知っていることでしょう。しかし、男性は「ケア=洗うこと」だけと思っている人が大半。もちろん、間違いではありませんが、それだけでは足りません。

【関連画像】「泡立てが面倒」というモノグサ男子にはコレ

 むしろ、シェービングをして肌を傷めつけている大人の男性こそ、洗顔後の潤いの補充が必須であり、その前に大切な潤いを守ってくれている皮脂を落とし過ぎない優しい洗顔することが大切だと知ってほしいのです。そこで、今回は、洗顔アイテムをプレゼントして多くの男性がしている誤解を改め、大人に必要なマイルド洗顔術を啓蒙してみてほしいと思います。

●使いやすいチューブタイプ

 まず、最も親しみのあるチューブに入ったタイプ。ぬるま湯と混ぜるだけで簡単に泡立つので使いやすく、幅広い男性に使ってもらえます。オススメはラボ シリーズの「マックス LS リニューイング クレンザー」です。こちらはマチュアな男性に向けたシリーズで、洗顔料としてはかなり高価な一品。エイジングケア用で、美容液成分が配合されています。そのしっとりとした洗い心地は、次の保湿のための肌づくりに最適。スタイリッシュでラグジュアリーな見た目も大人の男性にふさわしいでしょう。

「泡立てが面倒」というモノグサ男子に

 男性はとかく、手のひらを大きく縦方向に使ってゴシゴシ洗いをしたがるもの。しかし、そのせいで鼻の脇の凹みなどがきちんと洗えません。結局、こするのは頬骨の高いところの凸部分だけ。この辺りは皮脂の分泌も少なく、タダでさえ乾燥しがちなのに、そんな洗い方をしていては肌が荒れるだけ。よく中年の男性で頬は赤くなっているのに、鼻やおでこはテカテカしているという人がいますが、それは洗顔方法が間違っていることが多いのです。あなたの周りの男性をよく観察してみてくださいね。

 さて、泡立てが面倒というモノグサ男子や、うまく泡立たないという不器用男性には、ニュクスの「ジェントル ピュアネス フォーム クレンザー」を贈りましょう。ポンプをプッシュすると泡で出てくるアイテムです。このポンプタイプは他のブランドにもありますが、ボクがこれを選んだ理由は敏感肌用で冬の乾燥時にも優しいから。つっぱり知らずで優しく、でもしっかりと洗える実感もあります。実は空気が乾燥している今、まさに愛用中だったりするんです。

●乾燥気味なら泡立たない洗顔もおすすめ

 泡で洗うのがいいとされるのは、それ自体が手と肌の間でクッションになってくれるから。摩擦を軽減してくれるわけですね。そして、手のひらではなく人差し指、中指、薬指の3本の指の腹を使って円を描くように洗うのが正しい洗顔方法だと男性に教えてあげてください。手のひらの「面」ではなく、指の腹の「点」で洗うのがコツ。クルクルと細かく洗えば、酸化した皮脂や汚れが凹みにたまっていても洗顔料が到達するのだ、と。

 このように泡はとても便利なのですが、反対に泡立たない洗顔というのもあります。ボク自身、冬の朝など寝ている間に汗もそんなにかかず、そして皮脂分泌もほとんどしていない乾燥気味な場合にはむしろこちらのタイプを使います。

 そんな落とし過ぎない洗顔料がこのTSUDA SETSUKO「T’sマッサージウォッシュジェル」。皮膚科のドクター監修のアイテムで、洗顔のついでにその滑りのよさから洗顔&マッサージができるというもの。ピンクのツブツブが入っていて、その中には美容成分を配合。使うたびにはじけ、肌に浸透します。ぬるま湯で流すだけでは物足りないけど、ガッツリ落としたくないというときに使うのがよいでしょう。もちろん、女性とシェアして使うのも◎。差し上げるときは「決して、強くこすらないこと」と注意してあげてくださいね。

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