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赤字が続く液晶、半導体 問われる事業の選択と集中

2017/12/9(土) 7:00配信 有料

週刊東洋経済

赤字が続く液晶、半導体 問われる事業の選択と集中

稼働率が低下している姫路の液晶パネル工場は一部を車載電池の生産に転用する

2012年の社長就任から、津賀一宏社長は不採算事業の止血を最優先事項として改革を進めてきた。まずはテレビ用の液晶ディスプレー事業の縮小や、個人向けスマートフォン事業からの撤退などに着手。事業モデルの転換や工場閉鎖を含め、主立ったもので累計11件のリストラを行っている。

この間の業績は11年度を底に増益基調を保っている。売上高は7兆円台半ばで推移していることから、リストラ効果が大きいと見ていいだろう。とはいえ、赤字事業はまだ残っている。取材により明らかになっているのは液晶パネル、テレビ、半導体、二次電池、介護、ソーラーの六つだ(17年4~9月期時点)。 本文:2,139文字

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印南 志帆 :東洋経済 記者

最終更新:2017/12/9(土) 7:00
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