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堺屋太一 その2(全4回) 東京一極集中打破を託し 橋下さんの政界進出支援

2017/12/9(土) 7:01配信 有料

週刊東洋経済

堺屋太一 その2(全4回) 東京一極集中打破を託し 橋下さんの政界進出支援

さかいや・たいち●1960年通商産業省(現経済産業省)入省。日本万国博覧会を企画。78年退官、作家として予測小説の分野を開拓。98~2000年経済企画庁長官。(撮影:今井康一)

<2017年12月16日号> この30年、私が訴えてきた政策に、東京一極集中の緩和がある。官僚に規格化され、東京一極集中が進んだ社会を打破しなければならない、と考えるからだ。

米国もドイツも中国も、元気な国はどこも特定の都市に一極集中していない。楽しく活力のある国には、多様性と意外性がある。新しい産業や発明は、多様な街と人が切磋琢磨し合うことで、生まれてくるものだ。

同じ思いの人は政財界にも多く、特に竹下登さんは首相時代に、地方創生、ふるさと創生を熱心に主張し、東京一極集中に反対した。首都機能移転の審議会が作られて、私も委員となった。福島がいいか、美濃がいいか、滋賀や三重がいいか、と議論をしたが、最終的に官僚らに潰されてしまった。 本文:989文字 写真:1枚

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最終更新:1/29(月) 15:36
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