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高円宮家「典子さま」が別居状態 縁結びの神・出雲大社に垂れこむ暗雲

2017/12/11(月) 8:00配信

デイリー新潮

“慶事後”に? 

 出雲大社に祀られる主祭神は縁結びの神様である。大社はホームページにそう喧伝しており、今ここに挙げた話が事実なら笑えないジョークでしかない。

「すぐに離婚というのはないんです。千家家は、国家的な慶事を大事にするという考えで動いている。それに久子さまは五輪招致の立役者でいらっしゃる。付け加えると、その前には天皇陛下の退位や新元号のスタートなどの大イベントもあるので、水を差すような離婚などできようもありません。裏返せば、その後に離婚は避けられないということでもある」(先の関係者)

 自分の家のことになぜ五輪が関係するのか。そんな疑問が湧くのは無理からぬこと。しかし実際、当代から2つ遡った第82代の出雲国造は自著『出雲大社』で、

「皇室の弥栄(いやさか)と国家、民族の繁栄とを祈りつづけてきたわが家の使命を(略)」

 と明示する。国家を背負う自負と自恃とが、彼らを国造たらしめているのだ。

「病気が長引いて…」

 出雲に入って千家家に関係する面々に当たって行くと……まず、国麿氏の叔父の隆比古(ながひこ)氏の奥方は、

「別居については、そんな話聞いてません。新築の自宅で、義母と一緒にご飯を作ったりもしている」

 他方で、千家家の菩提寺の住職は、

「国麿さんのご病気については、何かもともと気鬱だって聞きますね。それで気分的に塞いでいるというか。普通の公立小中に通ったおとなしい人なので、皇族として育った典子さまとうまくいくのかと気になっていたんです。結婚直後の正月の行事には典子さまが出ると思ったら出なかったし、去年8月の千家家先祖供養の霊祭では国麿さんはおらず、典子さまだけ。最近は2人で出かけるという話は耳にしません」

 と、また違った反応。

 続いて地元自治会幹部は、

「この前も宮司(=国麿氏父)は、“礼子(あやこ)(=国麿氏母)と典子が一緒に食事を作ってくれる。最近は塩分控えめにされており、あまりおいしくないんだよね”と嬉しい悩みのようなことを明かしていましたよ」

 隆比古氏の奥方の話にもあった「嫁姑料理話」。そこで“お世継ぎ”に話を振ると、

「国麿さんが85代になられるから、早く86代目が生まれないととは思いますけど。色々と事情があってなかなか難しいですわ。どんな事情? う~ん、国麿さんと典子さんが2人で(出歩いていた)というのは聞かないし、そもそも国麿さんをここ1年半くらい見かけていません……ちょっとどう言っていいか、以前から体調を崩しがちで、病気が長引いているということなんでしょう。国麿さんが元気になられて早く例祭(大事な祭事)などに出られるようになるといいなと思います」

 菩提寺住職の話と合わせ、国麿氏がそう短くない期間、病を養ってきたことは疑いないようだ。

 ***

(下)へつづく

「週刊新潮」2017年12月7日号 掲載

新潮社

3/3ページ

最終更新:2017/12/19(火) 13:11
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