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定年後の住宅ローンがお悩み?安心の老後を送るためにできること

2017/12/12(火) 21:10配信

ESSE-online

住宅ローンは定年前に完済して、退職金は老後の蓄えとしてしっかり残すべき。一般的にはこのように言われています。しかし、教育費や家のリフォームなど、思わぬ出費で予定どおりに払い終えられなかった、というのもよくある話。
はたして、住宅ローンを残したまま定年後の生活がスタートしたらどのようなリスクがあるのでしょうか? ESSEでもおなじみのファイナンシャルプランナーで、家計再生コンサルタントの横山光昭さんが、そんなシニア夫婦の家計診断をしてくれました。

住宅ローンを残したまま、定年後の生活がスタート

<高橋さん夫妻(仮名・千葉県)のプロフィール>
夫(63歳)、妻(61歳)のふたり暮らし。夫は定年後も継続雇用で働き続け、妻も週2回パートで働く。とはいえ、大金が手に入ったことで気が大きくなり、退職金を旅行や高級時計などにつぎ込んでしまった…という一面も。

<高橋さん夫妻の悩み>

退職金で住宅ローンを完済しようと考えていた高橋さん夫妻。しかし、定年前後の出費がかさみ、気づけば一括返済するゆとりはなし。夫は継続雇用、妻はパートで働いているが、住宅ローンの負担は重く、家計は赤字続き。貯蓄は目減りする一方で不安。年金生活がスタートしたらどうなってしまうのか…。今のうちに無理をしてでも、住宅ローンを完済すべきか悩んでいる。

<高橋さん夫妻の1か月の家計収支>

夫の月収(手取り)        ¥195,300
妻の月収(手取り)        ¥34,000
収入合計             ¥229,300
住居費              ¥87,000 ←Check1
食費               ¥48,000
電気料金             ¥8,000
水道料金             ¥4,500
ガス料金             ¥2,500
通信費(固定電話、携帯電話2台、プロバイダー)
                 ¥11,000
日用品費             ¥8,000
被服費(クリーニング代含む)   ¥5,000
レジャー・交際費         ¥14,000 ←Check2
クルマ費(自動車ローン含む)   ¥24,000 ←Check3
交通費              ¥2,000 ←Check3
医療費              ¥10,000
小遣い(夫)           ¥20,000
小遣い(妻)           ¥20,000
生命保険料(夫)         ¥6,600
生命保険料(妻)         ¥2,800
その他(NHK受信料、理美容など) ¥13,000
貯蓄               ¥0
支出合計             ¥286,400
収支              -¥57,100
ボーナス収入           ¥0
現在の貯蓄            ¥17,000,000

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最終更新:2017/12/12(火) 21:10
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