ここから本文です

「肉体改造の秘訣」30キロの減量に成功した男が語る

2017/12/13(水) 11:51配信

MEN’S+

この食事の変更が、マディルソンの肉体改造に大きな進歩をもたらした

 食事を変えて3カ月で、彼はお腹のあたりがはっきり変化していることに気付き始めた。まわりの人が彼の大きな変化に本当に気付いたのは、カナダにも遅い春がやってきて、皆が厚いジャケットやコートを着なくなった頃のことだった。
 
 「友達はショックを受けていましたよ。私があれだけの肉体改造をたった数カ月でやったことが信じられなかったのです」
 
 当時のマディルソンは環境研究の学位を取ろうと大学に通っていた。だが、健康関連の情報を眺めながら何時間も過ごすことを繰り返しているうちに、この分野で仕事をすることを考え始めた。夏の間もマディルソンは新たに身につけた生活スタイルを通して、自分の肉体改造に役立ちそうな新しい方法を常に探し続けた。そんなとき、頭のなかである考えが閃いた。
 
 「あるとき、自分が見つけたあらゆる情報と恋に落ちてしまいました」と彼はいう。彼は運動生理学と栄養学の授業を受け始め、そしていまではフルタイムのパーソナル・トレーナーとして仕事をしている。
 
 マディルソンはあの時以来、過去の姿に戻ったことは一度もない。現在は205ポンド(約93キロ)前後の体重を維持しているが、2017年7月に撮った上掲の写真の「肉体改造後」を見ると、彼がどんな姿をしているのかがわかる。以前のような生活習慣に逆戻りすることへの誘惑が魅力的に感じられたとしても、いまの状態に大満足なマディルソンがその誘惑に負けることはない。
 
 「アルコールを口にするのは2年前にやめたのですが、あの時にはちょっと大変な思いをしました。私は西インド諸島の出身で、あそこでは飲酒が文化の一部ですから。一番きつかったのは、お酒を飲まないことに対するまわりの人たちからのプレッシャーと戦うことですが、私は意思の力が強いことが自分の最大の長所と常々口にしているので、断酒をやめようと考えたことは一度もありません」
 
 そういうマディルソンは、2016年11月に食事の習慣をさらに改め、ビーガン(完全菜食主義)に切り替えた。ビーガンが大いに気に入った彼は現在、肉類をまったく口にしない食生活を続けている。
 
 「肉を食べなくなってから、食事のあとに身体が重いと感じることがなくなり、これまで以上に生き生きとした感じが得られるようになりました。だからビーガンを続けることに決めたんです」
 
 彼の冷蔵庫の中は現在、下の画像のようになっている。

2/4ページ

最終更新:2017/12/14(木) 9:56
MEN’S+

記事提供社からのご案内(外部サイト)

メンズクラブ

ハースト婦人画報社

2018年4月号
2018年2月24日発売

定価:880円

『メンズクラブ』は35歳中心の男性に向け、
リアルに使えて本当に似合う情報を
男性文化の薀蓄をもって提案する
使えるラグジュアリー読本です!