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川喜田二郎の発想法で表現法を学ぶ(1) 表現法と発想法は不可分一体の関係

2017/12/16(土) 7:00配信 有料

週刊東洋経済

<2017年12月16日号> 今回から、川喜田二郎氏(1920~2009年)の『発想法』(中公新書、1967年)を手掛かりにして、同氏の表現法について考えてみたいと思う。この本を取り上げる理由は二つある。

第一は、表現法は発想法と不可分一体の関係にあるからだ。優れた発想がなくては、よい表現はできない。

第二は、川喜田氏自身が卓越した表現力を持っているからだ。優れた発想があっても、表現が稚拙ならば、その発想は他者に伝わらない。『発想法』という作品自体が表現について学ぶ優れたテキストだからだ。 本文:2,650文字

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佐藤 優 :作家・元外務省主任分析官

最終更新:1/29(月) 15:36
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