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FRBは利上げへと方針転換 金融緩和長期化の副作用

2017/12/16(土) 7:00配信 有料

週刊東洋経済

FRBは利上げへと方針転換 金融緩和長期化の副作用

【今週の眼】早川英男 富士通総研エグゼクティブ・フェロー

<2017年12月16日号> 物価目標に関する日本銀行の物言いが変わってきた。以前は是が非でも2%を早期に達成すると強調することが多かったが、今は「単に物価を上昇させること」は目標ではないとして、よりバランスの取れた経済を重視するようになった。

企業の省力化投資などをポジティブにとらえる姿勢も目立つ。短期的には物価抑制に働くとしても、長期的には生産性向上=潜在成長力強化を通じて自然利子率を押し上げるからだ。粘り強く金融緩和を続ければ、いずれは物価上昇にもつながるというロジックだろう。 本文:1,243文字 写真:1枚

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早川 英男 :富士通総研エグゼクティブ・フェロー

最終更新:1/29(月) 15:36
週刊東洋経済