ここから本文です

地下に眠る銀座線・幻の駅、発見!

2017/12/26(火) 7:11配信

MEN’S+

1927年12月30日に東洋初の地下鉄として上野~浅草間が開通してから、2017年で90周年を迎えました。これを記念して、東京メトロは1日限定のスペシャル企画「銀座線タイムスリップ」を開催。乗り鉄たちが集ったイベントの様子をリポートします。

【 動画 】予備灯の明かりのみの車内は、こんな感じ。本当に一瞬なんです。

 先日開催された、東京メトロの地下鉄開通90周年を記念したイベント「TOKYO METRO 90 Days FES!」スペシャル企画『銀座線タイムスリップ』は、90名の枠に4090名が応募するという大激戦イベントとなりました。

「タイムスリップ」という名の通り、このイベントでは、地下鉄開通当時の車両をモチーフにした特別仕様車に乗車して、現在はもう使われていない幻の駅を見学したり、当時の車内で使われていたという予備灯の点灯を体験できたりと、「乗り鉄」垂涎の仕掛けが満載。いや、「鉄」でない方ても興奮必至です。…ということで、ふだん乗り慣れている地下鉄の裏側に潜入してきました。

上野検車区に集合。 電車の顔面からの乗り込みに興奮!

 今回のイベントの集合場所は、上野検車区。上野駅から徒歩7分ほどの場所にある、電車の整備をする場所です。駅以外から地下鉄に乗るなんて、それだけでなかなか興奮します。そして、検車区にはホームがないので、こんなところから乗車するんです!

乗るだけでタイムスリップ! 伝説的車両の内装に萌える

 乗り込みに興奮したあとは、車内の内装に驚き。このイベントで使われているのは、地下鉄開通当時の車両をモチーフにした特別仕様車。 
 
 内外装の随所に旧1000形(鉄の間ではおなじみの地下鉄開通当時に使用されていた、超有名な伝説的車両)をモチーフとしたデザインを取り入れており、走り出す前からテンションが上がります。レトロで素敵ですね。
 
 実はこちらの車両、銀座線で通常運転されているので運がよければ乗ることができます。そしてこの日は、開通当時の復刻制服を着用した係員が乗車。みなさんの記念撮影攻めにあっていました。

え、なんで!? 地下鉄なのに踏切?

 興奮冷めやらぬなか発車。「地下鉄唯一の踏切を通過します」といきなりの車内アナウンス。「え? 地下鉄なのになんで踏切?」―実は上野検車区は地上にあり、銀座線の線路に入るまでしばらく地上を走ります。
 
 …で、その間に踏切があるというワケです。この踏切は普通の道にあるので、外からは誰でも見ることができ、渡ることもできるのですが、車内から見られるのはかなりレア!

1/3ページ

最終更新:2017/12/26(火) 7:11
MEN’S+

記事提供社からのご案内(外部サイト)

メンズクラブ

ハースト婦人画報社

2014年12月号
2014年10月24日発売

特別定価:810円

『メンズクラブ』は35歳中心の男性に向け、
リアルに使えて本当に似合う情報を
男性文化の薀蓄をもって提案する
使えるラグジュアリー読本です!