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メッシ、レアル戦で衝撃データ “歩いてプレー”が90分間で「83.1%」…地元紙も驚愕

2017/12/26(火) 22:10配信

Football ZONE web

レアル戦1得点1アシストのバルサFWメッシ、スペイン地元紙トラッキングデータ公開

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、23日に行われたリーガ・エスパニョーラ第17節レアル・マドリード戦で試合を決定づけるPKに加え、片方のスパイクが脱げながらアシストもマークするなど、1得点1アシストの活躍を見せた。バルセロナの地元紙「エル・ペリオディコ」はトラッキングデータを公開し、メッシが90分間のうち83.1%の時間で「歩いていた」と伝えている。

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 クラシコでのメッシは前半こそ相手MFダリオ・コバチッチのマンマークを受けて存在感が希薄だったが、バルサの攻撃にエンジンがかかった後半に入って調子を上げた。後半19分のPKを沈めると、アディショナルタイムにはスパイクが脱げながらも左足アウトサイドキックでDFアレイクス・ビダルのダメ押し弾をアシストするなど、相変わらずの“クラシコ王”ぶりを見せつけた。

 印象的なプレーぶりだったが、ボールを持っていない時のメッシのデータもまた驚きのものだった。同紙調べのデータではこんなデータが出ている。

「歩き:83.1%(6.67km)、ジョギング:10.8%(ジョギング867m)、走る:4.95%(397m)、スプリント:1.15%(92.3m)、最高時速33.59km」

緩急つけたプレー称賛「監視されていても…」

 同紙はメッシの歩いた距離についてを「バルセロナのエスパーニャ広場からバゾス川くらいまで」とご丁寧に紹介。そして「メッシはベルナベウで歩いていた。クラシコで歩いてプレーしていた」と驚きを持って伝えている。

 もっとも、それは緩急をつけたプレーをしていた証でもあり、ここぞの場面で爆発的なスピードを見せたということの裏返しだろう。「彼がどんなに監視されていたとしても、スペースがどこかしらにあることを見つけていた」と、タイミングの良いプレーぶりを称賛している。

 試合を決めるのは走行距離ではなく質の高い動き――。世界一流のメッシだからこそとも言えるが、非常に興味深いデータと言えそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2017/12/26(火) 22:57
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