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日本開催の3試合ランクイン! 世界の熱狂的サポーター「敵地大移動トップ10」発表

2017/12/31(日) 20:44配信

Football ZONE web

8位に2008年のトヨタカップ、3位に2015年のクラブW杯がランクイン

 世界には熱狂的なサポーターが多い。ホームはもちろん、敵地にも足を運ぶことでその“熱量”を計り知ることはできるが、英サッカーメディア「90min」は敵地に多くサポーターが押し寄せた試合のランキングを発表。トップ10には日本で行われた3試合が入っている。

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 10位はアルゼンチンの古豪サン・ロレンソ。1995年のアルゼンチンリーグ・プリメーラ・ディビシオン、最終節を2位で迎えたサン・ロレンソがロサリオ・セントラルのホームに乗り込んだ試合は、約3万人のサポーターがスタジアムに集結。後半44分にはサポーターがピッチへと乱入し、大混乱となった。

 日本で行われた2008年のトヨタカップ(現FIFAクラブワールドカップ)が8位にランクイン。アルゼンチン国内が経済危機に苦しむなか、スペインの名門レアル・マドリードとの一戦に向けてボカ・ジュニアーズのサポーター1万人が日本へ。結果、元アルゼンチン代表MFファン・ロマン・リケルメらが躍動したボカが優勝を飾り、多くのサポーターと歓喜の夜を過ごした。

 また、3位と2位にも日本開催のゲームが登場する。3位はアルゼンチンの強豪リーベル・プレートで、19年ぶりのコパ・リベルタドーレス制覇を果たした2015年にクラブワールドカップ(W杯)決勝でスペインのバルセロナと対戦。世界チャンピオンになる姿を一目見ようと約2万人のサポーターが来日した。試合は0-3でバルセロナの軍門に下ってしまったが、観客数は国外でのアルゼンチンサポーターの最大動員となった。

レンジャーズの15万人は世界第1位の動員数

 そして、2位に入ったのがコリンチャンスだ。南米で「最も人気のあるクラブ」と言われるブラジルのコリンチャンスは、コリンチアーノと呼ばれる熱狂的なサポーターを多く抱えることでも有名。2012年のクラブW杯決勝には、4万人のコリンチアーノが日本に訪れ、チェルシーとの一戦を見守った。最後はペルー代表FWパオロ・ゲレーロが得点を決めて、1-0で歓喜の夜を完結させた。

ちなみに1位に輝いたのは、2007-08シーズンのUEFAカップ決勝でマンチェスターの地に集ったグラスゴー・レンジャーズ(スコットランド)のサポーターだ。ロシアの強豪ゼニトとの決戦に駆け付けたのはなんと約15万人。これは世界でも第1位の動員数を数えたとしてサッカー界に語り継がれている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2017/12/31(日) 20:44
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