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紅白リハーサルで「坂本冬美vs.西野カナ」の“冷戦”がいきなり勃発した謎

1/5(金) 14:50配信

デイリー新潮

坂本の気配りで幕を開けたはずが……

 2017年の大晦日に行われた「NHK第68回紅白歌合戦」だが、芸能マスコミは本番だけでなくリハーサルから注目している。特に12月30日は全体リハーサルが行われ、出場全45組とゲストが一堂に会する。ために無数の目がステージに注がれるという。

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 そして少なからぬ芸能記者が釘付けになったのが、坂本冬美(50)と西野カナ(28)の2人だった。出場回数は前者が29回、後者が8回というベテランと中堅の間に、いったい何があったのか。

「まず記者が圧倒されたのが、坂本さんの気配りだったんです。例えばYOSHIKI(52)さんのピアノ伴奏で『いつでも夢を』を歌うところでは、出演者全員が登壇します。すると、坂本さんは左右に立った氷川きよし(40)さんと島津亜矢(46)さんに、持っていたマイクを向けるんです。他にもエンディング前には、白組と紅組に分かれて舞台の両脇に並ぶんですが、その時にも松たか子(40)、椎名林檎(39)、AI(36)、渡辺直美(30)さんといった方々と楽しそうに会話をしているんです。正直、かなりの年齢差がある人もいるわけですけど、坂本さんは全く屈託なく、本当に場を盛り上げていました」

 さすがベテラン、さすがのプロ意識――話はここで終わるかと思いきや、次に芸能記者は異変に気づいたのだという。

記者席から上がる疑問の声

「その側で西野カナさんが、ものすごくつまらなさそうにしているんです。しかも坂本さんは大勢の記者が見ているにもかかわらず、露骨と言っていいぐらいに背を向けていました。私ひとりの感想というわけではなく、記者席のあちらこちらから『西野カナが坂本冬美にいじめられてる……?』と心配する声が上がっていました」

 結局、西野はリハーサル中、一切周囲と会話ができなかった。空を見つめたり、爪をいじったりして時間を潰していく。明らかに異様な光景だったという。

 坂本冬美と西野カナの間に対立関係が成立したという事例は、例えば2016年のレコード大賞がある。12月30日に放送された「第58回 輝く! 日本レコード大賞」(TBS系)で西野カナの「あなたの好きなところ」が大賞に選ばれたのだが、ノミネートされた10曲の中に坂本冬美の「女は抱かれて鮎になる」が入っていたのだ。

 とはいえ、ちょうど1年も前のことを意趣返しするとは考えにくい。そもそも、レコード大賞を取られたからと言って、紅白のリハーサルで意地悪をするというシナリオ自体が破綻している。

 結局、なぜ坂本が西野を“ハブ”にしたのかは、全く分からぬまま。もちろん大晦日では、2人ともそんな素振りは見せなかったが、記者の中には「坂本の睨みで、西野の輝きが消滅した」場面が、「本番を含めて最も印象に残った」という声もあるようだ。

週刊新潮WEB取材班

2018年1月5日 掲載

新潮社

最終更新:1/5(金) 18:00
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