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仕事始めで凝った首肩 温タオルでだるさスッキリ

1/5(金) 6:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ヘルス)

 前回の「スマホの見過ぎでしょぼしょぼ疲れ目 温タオルで解消」では、目を温めるだけで、緊張がほぐれて血流がアップするため、目がリフレッシュできることをお伝えしました。今回は、デスクワークの方の職業病とも言える「肩の疲れ」を温めて解消する具体的な方法を順天堂大学の小林弘幸教授にお聞きしました。

【関連画像】首を温めて血流がよくなったら、首をゆるめるツボ押しも

●首の温タオルあたため

寝る30分~1時間くらい前に、5分間ほど後頭部と首の横側を温めると、首の緊張がふっとほぐれて副交感神経の働きが活性化する。ぐっすり眠れて、翌朝の目覚めもすっきり。

 首ががちがちに凝ると、交感神経優位の状態が常態化する。夜になっても上がったままの交換神経を副交感神経優位に切り替えるには、「首を温めるのがいい」と教授はいう。「首を温めると頸部にある圧受容体が反応し、副交感神経が優位になり血流が促される」(小林教授)。

 副交感神経を効果的に上げるには、お風呂での温まり方もポイント。

 「39~40℃のぬるめのお湯にまず首まで5分間つかり、そのあと10分間半身浴で温まる。さらに寝る前30分~1時間くらいに温タオルなどで首を温めると、睡眠の質もよくなる」と小林教授。お風呂あがりにコップ1杯の水を飲むのも忘れずに!

首を温めるとよく眠れて疲れがとれるわけ

●首と頭を温めると自律神経の働きが整う

「首を温めると、圧受容体という部分が反応して、副交感神経の働きが高まることがわかっている」と、小林教授。温めるのは、頭と首の境目のあたりと、頸動脈が通る首の横側のあたり。このとき、「3~4秒吸って、6~8秒かけて細く息を吐き出す呼吸法を組み合わせると効果的だ」(小林教授)。

●首の温タオルの仕方

1. フェイスタオルを水でぬらして軽く絞る。タオルの長いほうを3回折ってラップでくるみ、500Wの電子レンジで1分ほど加熱。やけどしないように注意。

2. 頭と首の境目、首の横側を覆うようにタオルを巻いてリラックスする。タオルが冷めたら再び温め直す。首は1回につき、5分を目安に温める。

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