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家事シェア、クラファン、2018年の家電のトレンドは?

1/8(月) 19:12配信

@DIME

調理家電のほか、ロボット掃除機や照明などIoT搭載モデルが一気に増えた2017年。今後もひとつのアプリで複数の家電をまとめて操作したり、精度の高い音声操作を活用したりとIoT化が進むだろう。

【写真】家事シェア、クラファン、2018年の家電のトレンドは?

【家事シェア】帰宅時間に合わせて洗濯も掃除も完了!

 メーカー各社が今年後半に投入したのが、IoT対応モデルだ。パナソニックはアプリでの遠隔操作に注力。外出先からロボット掃除機を操作したり、洗濯の予約も可能にした。どこにいても家電を操作できれば、今まで以上に家事の時短が図れる。来年は低価格帯の家電を提供するメーカーが参入する可能性もある。IoTモデルが普及すれば、家電と家事をシェアする流れも加速しそうだ。

●外出先からリモート操作

パナソニック
ロボット掃除機『RULO MC-RS800』
3種類の障害物検知センサーとカメラセンサーを搭載。アプリで掃除した場所やゴミの量などが確認できる。実勢価格約14万8000円。

●あとはおまかせ!自動投入

パナソニック
ななめドラム洗濯機『Cuble NA-VG2200L/R』
液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載。アプリで予約や運転確認、洗剤・柔軟剤の銘柄設定などが行なえる。実勢価格約32万円。

【クラファン家電】ユーザーが自ら投資して製品化までのワクワク感を楽しむ

 今年、シャープやソニーの社内ベンチャーはクラウドファンディングでの製品化を導入。ポップインは10月末現在、900万円超の資金を獲得し目標金額の1500万円を目指している。大手もベンチャーもクラファン導入に精力的。投資して製品化を見守るという新たな家電の楽しみ方も定着しそう。

popln『popln Aladdin(ポップイン アラジン)』
シーリングライト、スピーカー、プロジェクターを内蔵。AI音声認識で消灯などの操作が可能。4万9800円。2018年7月発売。

【まるで家具】「どこの家具?」「いえ家電です」この問答がブームに?!

『ランドロイド』は全自動で衣類をたたみ、仕分けをし棚に入れてくれる、誰もが夢見た整理家電。技術的に大型になってしまうが、衣類をきれいに片づけてくれるのだから、クローゼット型のほうが実用的だ。「家具が家電になる」という発想がどこまで進化するか、目が離せない。

●クローゼット型で部屋になじむ

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ『ランドロイド』
自動で衣類を1枚ずつたたみ、衣類別や家族別に仕分けてくれる。コーディネートサービスも導入予定。2018年度に発売の見込み。

LGエレクトロニクス『LG styler』
強力スチームと振動で服のシワや花粉を落とし、除菌や消臭機能を備えるリフレッシャー。ズボンの折り目ケアも可能。実勢価格約20万円。

[私が予測しました!]
家電製品総合アドバイザー・西川由美子さん
家電のプレビューや発表会レポートを雑誌やWebで発信。最近、アプリで施錠・解錠ができるスマートキーをオフィスに導入。

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

@DIME編集部

最終更新:1/8(月) 19:12
@DIME

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