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大物セレブたちがノーメイクでカレンダーに登場した理由

1/9(火) 13:00配信

ウィメンズヘルス

写真家のピーター・リンドバーグは 「女性を異なる視点で見せたかった」。

メイクをしないことがトレンドになりつつあるのは間違いない。名高いピレリのカレンダーにもその風潮が見て取れる。【ウィメンズヘルス/ビューティー】

【写真】大物セレブたちがノーメイクで撮影したカレンダー



何十年も続くこのカレンダーは、登場する女性を超グラマラスに写す著名な写真家を起用することで有名。だからこそ、2016年のカレンダーに姿を現した女性たちがほぼスッピンだったなんて一大事なのだ。



過去数年の女性たちが、ゴージャスなガウンや一糸まとわぬ姿にハリウッドスタイルのヘアメイクで登場した一方で、“エモーショナル (感情的)” と名付けられたカレンダーを飾るのは、ドイツ人写真家ピーター・リンドバーグによって撮影された白黒写真の数々。関連する報道陣の話では、女優たちは “目に見えない” メイクをしたらしい。その結果、シワや表情線といった彼女たちの不完全さが露わとなった。

シャーロット・ランプリング、ユマ・サーマン、ヘレン・ミレン、ニコール・キッドマン、レア・セドゥ、アリシア・ヴィキャンデル、ケイト・ウィンスレット、ジュリアン・ムーア、ロビン・ライト、ルピタ・ニョンゴ、ルーニー・マーラ、チャン・ツィイー、ジェシカ・チャステインが、みんなほとんどノーメイクで撮影に挑んだ。

ピレリのウェブサイトで、この撮影が 「カメラ付きのインタビューみたい」 に感じたと言うのはユマ・サーマン。ペネロペ・クルスにとっては 「魂を覗かれるような」 経験だったそう。ジュリアン・ムーアは、ノーメイクで髪が濡れたままの彼女を見て、ピーターが 「パーフェクト」 だと言ったことを振り返る。

ピーターはPirelli.comでこう語る。「女性を異なる視点で見せたかった。僕の人生において常に重要な役割を果たしてきた女優たちに頼み、ファインダーを通して彼女たちに出来るだけ近づくことでそれを実現した。芸術家として、僕には永遠の若さや完璧さという考えから女性を解放する責任があると思っている。社会が理想とする完璧さを手に入れるのは不可能だから」

彼の写真はどれも素晴らしく、美しくあるために厚いメイクは必要ないという主張をさらに説得力のあるものにしている。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

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