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本田圭佑がセリエA「冬の失敗補強10人」に選出 伊メディア「期待は高かったが…」

1/11(木) 20:36配信

Football ZONE web

過去20年の冬の移籍市場で獲得した選手が対象 アンリ、バティら大物と並ぶ

 パチューカFW本田圭佑は、2014年1月にCSKAモスクワから移籍金ゼロでACミランに移籍。3年半プレーし、今季からメキシコリーグに移籍した。今冬の移籍市場が活発な動きを見せるなか、イタリアメディアではセリエA過去20年間の冬のマーケットでの「失敗補強ワースト10」を特集。ミラン栄光の「10番」を託された本田が、不名誉な選出となった。

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「移籍市場20年、失敗した10人:シャチリとドゥンビアが最新の失望」と特集したのは、イタリアサッカー専門メディア「トゥットメルカート・ウェブ」だった。

 過去20年間の1月の移籍市場で、セリエAクラブが獲得し失敗した10人の中で、真っ先に選出されたのはアーセナルで「キング」と称えられる男だった。

 元フランス代表FWティエリ・アンリは1999年1月にモナコからユベントスに加入したが、「不慣れなウイングのポジションで6カ月しか持たなかった」とされている。半年後にアーセナルへ移籍し、プレミアリーグ史上に残るスコアラーとして君臨した。

 同じフランス人選手では、2013年に上海申花からユベントスに加入した元フランス代表FWニコラ・アネルカも2試合無得点で、「彼もまた失望に終わった」と落第評価を下されている。

 そして、本田は2000年1月にアトレチコ・マドリードからミランに加入した元スペイン代表FWホセ・マリとともに、赤と黒の名門の失敗補強とされている。

「パフォーマンスは標準に届かなかった」

「ホセ・マリとケイスケ・ホンダ、時期は違うが、彼らはミランのサポーターを大いに失望させた」と酷評された。ホセ・マリは400億リラ(当時のレートで約32億円)という大型補強だったが、2003年にビジャレアルに移籍するまで、52試合5得点に終わった。

 本田については「日本人は移籍金ゼロでやってきたが、期待は高かった。背番号10を手にして日本人ファンを喜ばせたが、フィールドでのパフォーマンスは標準に届かなかった」と厳しい評価となっている。

 また日本に馴染みのある選手として、かつて柏レイソルと徳島ヴォルティスでプレーし、本田移籍の1年後となる2015年1月にCSKAモスクワからローマにやってきたコートジボワール代表FWセイドウ・ドゥンビアも、不名誉な選出を果たした。

 他には2003年にローマからインテルに移籍した元アルゼンチン代表FWガブリエル・バティストゥータ、2001年にパリ・サンジェルマンからインテルに加入したMFステファン・ダルマ、2012年にチリのウニベルシダ・デ・チレからナポリに加入したチリ代表FWエドゥアルド・バルガス、2014年にバレンシアからラツィオに移籍したポルトガル代表FWエウデル・ポスティガ、15年にバイエルンからインテルに加入したスイス代表MFジェルダン・シャチリも選ばれた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:1/11(木) 22:35
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