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AKB48“黄金世代”がグループ全盛期の再来を担う? 2018年新成人メンバー活躍への期待

1/14(日) 7:20配信

リアルサウンド

 1月8日に神田明神でAKB48グループメンバーによる成人式が行われた。今年、新成人になったのは、グループ史上最多の41人。毎年恒例の「何世代ですか?」という記者からの質問に、グループを代表してHKT48 宮脇咲良が「私たちは黄金世代です!」と返し、“AKB48全盛期”の再来を誓う一幕もあった。宮脇が“黄金世代”と例えたように、今年の新成人には今のAKB48グループのエースと呼ばれるメンバーが揃っている。昨年末の『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)にて、渡辺麻友がAKB48を卒業。今年夏に開催されるであろう選抜総選挙には、HKT48 指原莉乃が出馬を辞退しており、この“黄金世代”が上位を占めることが予想できる。昨年の選抜総選挙の順位と比較していきながら、各メンバーを紹介していきたい。

 成人式の場で、「1位を目指したい」と宣言したのは宮脇。昨年は、SKE48 松井珠理奈に次ぐ第4位で、上位の指原と渡辺の不在により、今年は実質的に松井と宮脇の激しい争いが予想される。以前『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にて、指原に投じられた24万票の浮動票を少しでも取り入れるため、指原のファンにアピールをしていることを話していた。昨年の総選挙でのスピーチでも「さっしー(指原莉乃)の次を背負える人になりたいなって思います」と語っており、指原ファンが宮脇に傾くかが松井を捉える鍵となるだろう。

 また、宮脇の1位宣言に“待った”をかけたのが、NMB48 白間美瑠だ。昨年12位だった白間は、「ワロタピーポー」で初のシングル曲単独センターを務め、“いつまで山本彩に頼るのか?”というフレーズがコンサートタイトルにつけられるグループの現状を打破した人物の一人だ。さらに、AKB48からは昨年9位の岡田奈々、11位の高橋朱里、17位の向井地美音、21位の加藤玲奈、24位の小嶋真子と続く。中でも岡田は今月メジャーデビューするSTU48のキャプテンも任せられているメンバー。兼任ということで立場は違えど、HKT48に移籍した指原やNGT48専任となった北原里英のように、責任感と共に大きく成長していく姿が想像できる。

 さらにSTU48のシングル曲センターを務める瀧野由美子、昨年の総選挙で23位にランクインしソロコンサートを開催するまでの人気と実力を持つNGT48 中井りかも同じ世代だ。また、本日1月14日、TOKYO DOME CITY HALLでは『AKB48グループ 成人式コンサート ~大人になんかなるものか~』を開催。“黄金世代”が一堂に会し、その実力を見せつける。同じく、新成人メンバーである村山彩希は、毎年総選挙には不出馬ながらも、2017年AKB48劇場への出演回数1位を誇り、16期研究生公演をプロデュース。新チーム4のキャプテンにも就任するなど、後輩から慕われるメンバーであり、彼女の存在が様々な角度においても、“黄金世代”であることを立証している。

 AKB48グループにとって、選抜総選挙は年に一度の大きな盛り上がりを見せる一大行事。指原と渡辺が不在の今年、どれだけ注目を集めることができるかが、“AKB48全盛期”を再び引き戻せるかの瀬戸際となる。その中心を担うのが、今回の“黄金世代”メンバーであるのは、間違いないだろう。

渡辺彰浩

最終更新:1/14(日) 7:20
リアルサウンド