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減らした体重が戻ってきてしまう6つの理由

1/14(日) 12:00配信

ウィメンズヘルス

定期的なエクササイズを始めて、食生活も徹底的に見直した。数ヵ月後、5kg減、10kg減、20kg減といった目標をついに達成。でも、体重計の数字が徐々に戻り始め、いつの間にか振り出しに戻ってしまう。なぜ? 多くの人が突き当たる難問。【ウィメンズヘルス/ダイエット】

7日間で体重を落とす方法とは

米国ジョン・ホプキンズ大学国際肥満予防センター長のブルース・Y・リー博士は、体重が減ることに対し、体は本気で抵抗するという。なぜなら、体にとって体重減少は生存の危機。“あなたを守る” ために、代謝を遅らせてダイエットと戦うのだ。

肥満医学協会会長のウェンディ・シンタ博士によると、話は食料が不足していた石器時代に遡る。非常に長い間、人間の食欲は脳によってコントロールされてきた。でも、肥満という新たな疾病と戦えるほど、体は進化していない。

あっという間に体重を減らした場合は特にリバウンドの可能性が高いことを示す研究結果に触れながら、リー博士は 「急激に体重を減らすと、その体重が急激に戻ってくることがある」 と指摘する。

でも、この悪循環と戦う術はある。体重が戻ってきてしまう6つの理由と、再び軌道に乗るためにできることをチェックしよう。

1.筋肉を優先していない

代謝が悪いとカロリーがなかなか消費されないので、減らした体重を維持するのが難しいのは当たり前。

ダイエット中にタンパク質を十分摂るよう心がけていても、体重が落ちれば大抵筋肉も落ちる。シンタ博士いわく、これが問題。筋肉は、安静時でもカロリーを消費してくれる代謝活性組織。事実、筋肉量を増やすことが代謝促進の数少ない方法の一つなんだそう。

対策: 有酸素運動を行えば体重が減るのは確かだけど、筋トレも怠らないで。強化調整スペシャリストのブラッド・シェーンフェルトがウィメンズヘルスに語ったところによると、週3日の筋トレが理想的。カロリー摂取量を控えながらも、筋肉量を維持または増やすことができる。

十分なタンパク質の摂取も不可欠。タンパク質は満腹感を高めると同時に熱効果も発揮するので、タンパク質の消化には炭水化物や脂肪の消化よりも多くのカロリーが消費される。シンタ博士は、体重1kgにつき約1~2gのタンパク質の摂取を勧めている。1日数回に分け、1食当たりのタンパク質を30gほどに調整するのがベスト (朝食に卵とギリシャヨーグルト、ランチのサラダと一緒に1カップの豆類、夕食に85gの牛肉を食べれば簡単に摂れる量)。

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