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清宮級の逸材も? 「三刀流怪物」「完全試合男」… 2018年ドラ1候補はこの12人

1/14(日) 11:43配信

THE ANSWER

大阪桐蔭から複数ドラ1誕生も? 2000年生まれの「ミレニアム世代」に逸材ズラリ

 アマチュア球界は2018年を迎え、プロを目指すドラフト候補たちも始動した。昨年のドラフトでは早実・清宮幸太郎内野手が7球団競合の末に日本ハム入り。大きな話題を呼んだが、今年も1位候補は負けず劣らずの逸材揃いだ。最上位指名を得られるのは12人。今年は2000年生まれに当たる高校生の「ミレニアム世代」に逸材が揃うが、果たして、誰が「ドラフト1位」の称号を得るのか。現時点の候補12人を厳選し、紹介する。

【一覧】清宮級の逸材も?「ミレニアム世代」に注目…<2018年ドラフト1位候補“厳選12人”データ>

○大阪桐蔭・根尾昂内野手

 大注目を浴びるのは、三刀流の超逸材だ。投げては最速148キロ、打っては通算20本塁打、守っては遊撃と外野をこなし、非凡なポテンシャルを秘める。中学時代は145キロを記録し、スキーで日本一を達成。おまけに両親は医者で、学業はオール5クラスと“スーパー中学生”として話題に。2年春のセンバツも主力として日本一を成し遂げ、今年の目玉候補と目されている。

○大阪桐蔭・藤原恭大外野手

 根尾とチームメートのリードオフマンも抜群だ。50メートル5秒7で高校通算21本塁打の俊足強打を誇る。昨夏は2年生ながらU-18侍ジャパン高校日本代表で1番を務め、清宮ら1学年上の世代と共闘した。また、大阪桐蔭は147キロ右腕・柿木蓮、190センチ左腕・横川凱と投手両腕ら5~6人がスカウトの注目を集めており、3人以上のドラ1選手が誕生しても不思議ではない。

○報徳学園・小園海斗内野手

 上述の藤原とともに選出されたU-18侍ジャパン高校日本代表で遊撃手を務め、“高校NO1内野手”の呼び声高い。大会ではチームトップの打率.378と木製バットに適性を示した。走攻守3拍子揃い、非凡な身体能力でショートを守れる点もスカウトの評価を高めている。将来の正遊撃手候補を補強ポイントとする球団は今年、密着マークすることになるだろう。

清宮を差し置いた“1年生4番”、東京六大学&東都大学の好投手

○早実・野村大樹捕手

 7球団競合ドラ1・清宮の1年後輩にあたる右のスラッガー。1年当時から怪物を差し置き、4番を務めたことで大きな話題を呼んだ。通算51本塁打を放った打棒は清宮も認めるところ。当然、プロのスカウトも注目するが、懸念は進路だ。早実は系属校の早大に進学するケースが圧倒的。しかし、清宮の背中を追って高卒プロを目指せば、早実から2年連続ドラ1誕生の可能性もある。

○法大・菅野秀哉投手

 大学生に目を移し、数々の即戦力を生み出してきた東京六大学で注目される150キロ右腕。小高工(福島)時代に完全試合を達成し、話題を集めた逸材だった。しかし、大学進学後も1年春から活躍し、球速も大幅にアップするなど急成長。積み重ねた15勝はリーグ現役最多だ。5勝を挙げた昨季は4完投と完投能力も高く、先発候補として楽しみな逸材になるだろう。

○東洋大・甲斐野央投手

 東京六大学に負けじと実力選手を生み出す“戦国の東都大学”では、最速152キロの剛腕に注目だ。185センチの長身から投げ下ろす本格派右腕。主に救援を務めた昨秋は初勝利から一気に5勝を挙げ、最優秀投手&ベストナインと一気にブレークした。落差のあるフォークを武器とし、高い奪三振率を誇っている。最上級生の今年の飛躍次第で、さらにスカウトの注目を集めそうだ。

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最終更新:1/14(日) 13:38
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