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「桂文枝」登場で弁明2時間 “男女の関係はなかった”に愛人女性が呆れて反論

1/18(木) 8:01配信

デイリー新潮

「上方落語の大御所」が語った「昼下がりの情事」(上)

「こんな乙女がおるとは思わんかったわ」。初めて男女の仲になった日、文枝師匠はそう言って喜んだという。だが、彼女に届く猥褻なメールと写真の数々は「情事だけが目的」としか思えなかった。本誌(「週刊新潮」)が報じた「最後の愛人」の告白に師匠本人が弁明する。

 ***

「正直言って彼女の『愛人告白』にはとても驚いているんです。以前は、僕の落語を聞いて『元気になった、本当に有難う』と言ってくれていた人なんですよ。落語会のたびにお土産も持ってきたり、優しい人やなあと思っていたんですけどね。何で急にあんなことを言い出すのでしょうか」

――まだ、松も取れていない新年のある日、ホテルの一室でそう話すのは他ならぬ桂文枝師匠(74)である。上方落語協会の会長にして、今なおテレビに高座にと飛び回る関西落語界の大御所に〈最後の愛人〉がいたと本誌が報じたのは1月4・11日号のこと。しかも、不倫相手の夏目恵美子さん(56)=仮名=が登場しての告白だった。

 不倫関係を示すものは証言だけではない。師匠が送りつけた数々の卑猥なメールや電話の記録もある。

 ところが、文枝師匠は吉本興業を通して事実関係を否定。むしろ度が過ぎた〈つきまとい行為〉があったと反論してきたのだ。

 そこで、改めて文枝師匠に直接インタビューし、恵美子さんとの関係を聞いてみた。

「肉体関係はなかった」

「彼女は踊りの師匠をやってるんです。僕も芸に生きる人間として共感するところがあった。それで、踊りを習おうか、ということになって、弟子と一緒に家に何回か行くようになりました。8年前のことです。でも、彼女の家に1人で行ったことはありません。途中まで弟子を連れて行って、待たせておいて会うことはありましたけどね。

 一人暮らしの女性なんで、長居してはいけないと思ったけど引き止められたこともたびたびあったんですよ。ご飯も御馳走になるつもりはなかったけど、彼女が『ご飯作りました』と言ってくるわけです。そうしたら『要りません』と帰るわけにはいかんでしょう」

――改めて説明しておくと、恵美子さんは日舞を教えている独身女性である。2人の出会いは、2008年の暮れのこと。彼女が大阪の寄席に立ち寄ったことがきっかけで知り合い、その後、頻繁に寄席に通うようになる。やがて、文枝師匠は彼女の家(神戸市)を訪れるようになり、2階の彼女の寝室にも出入りする仲になった。

 この点は文枝師匠も認めているが、恵美子さんによると、彼の釈明には事実と食い違う点があるという。

〈そもそも文枝さんが私の家に来るようになったのは、向こうから“ご飯を食べさせて欲しい”とメールをしてきたからでした。私の部屋も“見てみたい”と言うから入れたのです〉

 文枝師匠は弟子を連れて来ることもあったが、1人で訪れることの方が多かったという。やって来るのは午後や夕方、時には、午前中のこともあった。帰宅するときは、切符の買い方を知らない文枝師匠を大阪駅まで送っていったこともある。自宅のようにくつろぐ文枝師匠は彼女に〈将来は俺の介護をして欲しいんや〉と囁くようになった。

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最終更新:1/18(木) 8:01
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