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ビットコインの価格が乱高下する理由と安定する可能性

1/27(土) 20:10配信

ライフハッカー[日本版]

2017年、ビットコイン(Bitcoin)の価値は1000ドルから2万ドル弱にまで高騰しました。そしてその後、年末には1万3000ドルあたりにまで下落しました。それ以降、その価値は日々、突発的に上がったり下がったりしています。Etherium(イーサ)や(Ripple)リップルなど、ビットコインと比べると取引量の少ないオルトコイなどとよばれる暗号通貨も、そのあおりを受けています。

【画像】ビットコインの価格が乱高下する理由と安定する可能性

暗号通貨になじみがない方なら、こうした乱高下を見ていると目が回ってしまうかもしれません(タイミングを誤って投資すれば、痛手も負います)。でも、よく注意して見てみると、だんだん理解できるようになってきます。今回は、ビットコインの価格がこんなにも激しく変化しつづける理由と、将来はもっと安定するようになるかもしれない理由についてお話ししましょう。

ビットコインはまだ日が浅い

ビットコインが登場したのは2009年ですが、メインストリームで本格的な人気を獲得するようになったのは2017年に入ってからです。ビットコインは登場してからまだ日が浅く、誤解もされています。おもにこうした理由から、その価値を定めるのがとても難しくなっています。

これに加えて、世界に流通しているビットコインの大半は、ごく少数の人々に保有されているという事実もあります。あるレポートによると、2017年後半の時点では、この暗号通貨の約95%がわずか4%強のビットコイン保有者によって買い占められていたそうです。これはつまり、ある1人の保有者が大量のビットコインを市場に放出することを決断すれば、その価値はいつ一変してもおかしくないということです。

政府や金融機関の暗号通貨に対する方針によって、ビットコインの価格が激変することもあります。たとえば韓国では、ある大手銀行がビットコインのテストを行なうと、その価値は急上昇しました。反対に中国では、政府が怪しげな新規仮想通貨公開(ICO)を厳しく取り締まる意向を表明すると、ビットコインの価値が下落しました。韓国でも、ある官僚が同国での暗号通貨の取引禁止をほのめかすや、同じ現象が起こりました。

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