ここから本文です

ネットニュース全盛時代、今でも新聞を購読し続ける理由

1/29(月) 7:00配信

マネーポストWEB

 発行部数が右肩下がりとなっている新聞。日本新聞協会によると、2017年の一般紙、スポーツ紙を合わせた発行部数は約4213万部で、2007年の約5203万部から1000万部ほど減少していることとなる。

 かつては新聞をとっていたが、3年前に定期購読をやめたという40代の男性会社員Aさんはこう話す。

「大学生くらいの時から、朝は家でとっている一般紙を家で読み、通学・通勤時に駅の売店で買ったスポーツ紙を電車のなかで読むというのが日課でした。でも5年前くらいにスマホを買ってからは、ネットでニュースを読むようになり、まずスポーツ紙を買わなくなりました。そして、気づくと一般紙もまったく読まなくなってしまい、こちらも購読をやめました」

 新聞を買わなくなったことによるいちばんのメリットは、お金だという。

「一般紙の購読料金が月に約4000円、スポーツ紙が月に約3000円。月に合計7000円を新聞に使っていたのですが、これが全部浮く計算になります。とはいうものの、スマホに変えてから、携帯電話の料金が機種代も含めて、それまでよりも月に5000円くらい高くなったので、差し引き月2000円の得という感じでしょうか」(Aさん)

 Aさんがスマホでチェックしているのは、Yahoo!ニュースなどのポータルサイトや、スマートニュース、LINEニュースなどのニュースアプリだ。

「新聞各紙の記事が掲載されるので、内容を読み比べることもできますし、関連ニュースが表示されるので、気になった情報をより広く調べることができるのもネットならではのメリットだと思います」(Aさん)

新聞のメリットは幅広い情報が得られること

 一方、ネットニュース全盛の時代で、今なお新聞を読み続けているというのは40代の男性会社員Bさんだ。

「毎朝、出勤前に30分くらいかけて新聞の全紙面に目を通しています。気になるニュースはもちろん、コラムや投書などもできるだけ読むようにしています。どんな記事でも最初の数行くらいは読んでみます」

1/2ページ

最終更新:1/29(月) 7:00
マネーポストWEB

記事提供社からのご案内(外部サイト)