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どんな味?日本初上陸のベトナムコーヒー焼酎『CAFECO』

2/3(土) 11:11配信

@DIME

■ベトナムは世界第2位のコーヒー輸出国

 日本では、ベトナム産のコーヒーに馴染みない人はまだ多いかもしれないが、ベトナムは世界第2位のコーヒー輸出国であり、2017年には『ベトナムコーヒーの日』が制定されるなど、ベトナムとコーヒーは切っても切れない関係にある。そして、ベトナムは琉球王国を通じて日本に焼酎を伝えた立役者でもある。

【写真】どんな味?日本初上陸のベトナムコーヒー焼酎『CAFECO』

 そんなベトナム産コーヒーと焼酎が「コラボ」して生まれた、『ベトナムコーヒー焼酎 CAFEKO』が、日本に初上陸して話題になっている。

『CAFEKO』の材料として使われるコーヒー豆は、ベトナム中部のダクラック地方で栽培された厳選の逸品。ここで栽培されるコーヒー豆はロブスタ種で、日本では一般的なアラビカ種と比べると、苦味とコクが強いのが特徴。

 これを焼酎に漬けると、クセのある風味が逆に活き、香りと味が絶妙な大人の飲み物へと一変する。

 焼酎の原料となる米は、ベトナム産のインディカ米の中でも一級品を使用。これを自然豊かなベトナムの清流の水で蒸留している。

 こうして、こだわり抜いた素材を組み合わせて、『CAFEKO』が誕生した。『CAFEKO』は、春先の一般販売を前に、クラウドファンディングサイトMakuakeでキャンペーンを実施している(終了は2017年2月末)。その内容は、お試しコースの500mlボトル1本(税・送料込み2000円)に加え、ベトナムでは定番のつまみである、カシューナッツ、ココナッツチップス、ドライマンゴーをセットにしたコース、12本・24本のまとめ買いコースがある。

 酒とコーヒーの組み合わせといえば、たいていの人は真っ先にアイリッシュ・コーヒーを思い浮かべるだろうし、沖縄ならご当地酒としてメジャー化した「泡盛コーヒー」がある。『CAFEKO』は、それらとは全く別物なのだろうと思いつつ、筆者が試飲してみた。

 Makuakeの説明とリーフレットを見ると、2種のカクテルが紹介されているので、ストレートで飲む前に、まずこちらを試してみる。

■CAFEKO RICKY

 通常のリッキーと同じく、CAFEKOにライムの絞り汁を入れ、炭酸で満たす。炭酸を注いだときに、コーヒーだと分かるアロマが漂う。口に含むと、那覇に行ったときに飲んだ泡盛コーヒーを一瞬思い出すが、似て非なるものでこちらの方が繊細。炭酸の清涼感、ライムの酸味がいい感じにミックスして、クセのない味わいとなっている。ココナッツチップスをお供にすると、なお良い。

■CAFEKO ORANGE

『CAFEKO』とオレンジピールの意外な組み合わせ。コーヒー焼酎のアロマとオレンジのアロマは喧嘩せずにマッチし、『CAFEKO』独自の風味を一層引き立ててくれる。

 最後にストレートで飲んでみる。アルコール度数が25度と高めなのはまさに焼酎だが、それをコーヒーのアロマが和らいでくれる。焼酎に含まれるコーヒーをダイレクトに体感するには、この飲み方が最上。

 このほか、飲むヨーグルトや豆乳で割ったり、バニラアイスにかけたデザートなど、女性も楽しめる味わい方もある。また、ゴイクン(生春巻き)やフォー(米粉麺)とも相性が良いそうで、ベトナム料理とのペアリングを考えるさいに『CAFEKO』はベストチョイスとなるだろう。

『CAFEKO』を世に送り出したのは、Hue Foods Japan(フエフーズ・ジャパン)。

 1995年以来、ベトナムのフエ市で清酒・焼酎の製造に携わり、開業20周年を機に『CAFEKO』を開発した。冒頭で述べたとおり、『CAFEKO』の日本初上陸にあたり、Makuakeでプロジェクトを展開しているが、終了日までの折り返し地点の前に早くも目標額を達成し、前評判は上々。ベトナムコーヒー焼酎という未知の世界を、いち早く味わいという人は、申し込まれては。

文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

@DIME編集部

最終更新:2/3(土) 11:11
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