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»»Part1 国立大学クライシス 研究劣化の真相

2/3(土) 7:01配信 有料

週刊東洋経済

<2018年2月10日号> 日本の科学研究は過去十数年間で量、質ともに競争力を急激に落とした(記事下図表1)。

科学論文数の世界シェアの順位は、主要先進国で日本だけが下落している。英米もドイツもフランスも、シェアは大して変わっていない。鈴鹿医療科学大学の豊田長康学長の分析によれば、生産年齢人口で除した1人当たり論文数でも、他国に比べて日本だけが低迷している。

東京大学、京都大学の両雄ですら研究不正が続発し、「今後はもうノーベル賞が取れない」と受賞研究者たちが嘆く背後で何が起こっているのか。パート1では日本の科学研究の地盤沈下の裏側と、復活の処方箋を探る。 本文:921文字

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西澤 佑介 :東洋経済 記者

最終更新:2/3(土) 7:01
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