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「NYタイムズ」の皮肉を一蹴!「くまのプーさん」を味方につけた羽生結弦“金”へ

2/17(土) 7:40配信

エスクァイア

 平昌オリンピックは16日、フィギュアスケート男子ショートプログラムで五輪連覇を目指す羽生結弦選手が自身の持つ世界最高記録(112・72点)に迫る111・68点を出して、首位に立ちました。日本が誇るフィギュアスケート界のプリンス、羽生選手へのメダル獲得に、全国民と言っても過言でないくらい…期待が高まっています。
 
 
 そんな躍進を見せる羽生選手、オリンピック開幕以前は、右足首の靱帯を損傷し、長期欠場中でした。そんな時季に、アメリカ「ニューヨーク・タイムズ」では羽生選手の特集が組まれており、彼の実力を称賛する一方で、「スポンサーやブランドに関するオリンピックルールに違反するため、羽生に精神的安心をもたらす“くまのプーさん”は持ち込めない」とアイロニックな一文を掲載していました。
 
 しかし、16日のショートプログラムは多くの方が観ていたことでしょう! そう、彼の素晴らしい演技が終わった後に、氷上に投げ入れられた「くまのプーさん」のぬいぐるみ達を…。羽生選手は、「与えてくれたエネルギーと善意への感謝の印として、ぬいぐるみを地元韓国のファンにプレゼントしたい」と語っています。

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「羽生選手=プーさん」をご存知ない方へいま一度おさらいです!

 2017年11月10日、NHK杯での前日練習のときでした。羽生選手はジャンプ時、着氷した際に右足を負傷…「右足関節外側靱帯損傷」と診断され、グランプリ(GP)ファイナル以降の公式戦を回避することとなりました…。
 
 そうしてリハビリ生活をつづけ、いよいよ平昌(ピョンチャン)五輪へ…。2018年2月11日(日)に現地入りし、翌日12日(月)には練習リンクに姿を見せたのでした。そこには、2017年11月に報じられた右足首の怪我を感じさせないほどの滑りとともに、いつもとは異なる羽生の“ティッシュケース”に注目が集まっていました。 
 
 ディズニーキャラクターの「くまのプーさん」のファンである羽生選手は、いつもはプーさんのティッシュケースを愛用しているのですが、今回はオリンピック。オリンピックでは、特定のスポンサーやロゴの入ったものの持ち売込みは厳しいということの配慮でしょうか? 今回のリンクサイドにはプーさんではなく、苺のショートケーキ型の白いティッシュケースを使用していました。ちなみに4年前に出場したソチ五輪でも、プーさんは封印しての金メダルですので、まったく問題ないでしょう(しかし、ご存知の通り平昌の温かいファンたちは、羽生選手に「プーさん」を贈っていましたね)。
 
 そして翌13日(日)午前には、平昌五輪のフィギュアスケート会場である江陵アイスアリーナで記者会見に臨んだのでした。そこでのコメントが実に羽生選手らしいのです。インタビュアーに、「はじめに羽生選手からコメントをいただきます」と言われ、羽生選手は…。

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最終更新:2/18(日) 1:09
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