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保守思想家カークに学ぶ マルクス思想復権の意味

2018/2/17(土) 7:00配信 有料

週刊東洋経済

ラッセル・カーク(1918~94年)。ミシガン州の深奥部メコスタ村で在野の思想家として生涯を終えた(photo courtesy Annette Kirk)

<2018年2月17日号> 米国戦後保守主義の原点となった思想家ラッセル・カークの生誕から今年でちょうど100年となる。筆者は、1994年に亡くなる前の3年ほど交流を持った。その縁で、今も健在のアネット夫人をはじめ、遺族と四半世紀にわたり交流を続けている。

カークは30歳代半ばで大学の職を辞し、ミシガン州の奥深くの人口400人ほどの郷里メコスタ村に戻り、在野の思想家として生涯を終えた。戦後すぐに英国に留学し近代保守思想の始祖エドマンド・バークを研究。英米でバーク思想が継承されていく軌跡を現代まで追った主著『保守主義の精神』(53年)はカーク存命中に7回改訂され、今でも読み継がれている。 本文:1,621文字 写真:1枚

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会田 弘継 :青山学院大学教授

最終更新:2018/2/17(土) 7:00
週刊東洋経済

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