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元浦和の“悪童”が健在! 39歳FWエメルソンの豪快弾に称賛「時速99km弾」「怪物」

3/9(金) 19:02配信

Football ZONE web

ミラウソ戦の後半14分から出場したエメルソン、終盤に弾丸シュートで決勝ゴール

 かつてJリーグで活躍した“悪童”が、39歳の現在も健在だ。コリンチャンスは8日のサンパウロ州選手権、第11節ミラウソ戦で1-0と勝利したが、かつて浦和レッズなどで大暴れしたFWエメルソンが弾丸シュートを叩き込んで主役となった。コリンチャンスがゴール動画を公開し、ファンから賛辞が送られている。

【動画】「時速99km弾」「怪物」と称賛! 元浦和の“悪童”FWエメルソン、「弾丸シュート」で劇的決勝弾

 試合は終盤まで一進一退の攻防が続いたが、試合を決定づけたのが後半14分から途中出場したエメルソンだ。後半43分、終盤の猛攻で一気呵成に相手を押し込んだコリンチャンスは、相手ペナルティーエリア左からクロスを供給。これは相手にクリアされてしまうが、こぼれ球を拾った味方が再び前方へパス。その流れから39歳のストライカーが輝きを放つ。

 ペナルティーエリア右にいたエメルソンがこぼれ球に反応すると、胸トラップしながらシュートモーションに入る。相手もボール奪取に寄せるが素早く右足を振り抜き、弾丸シュートを叩き込んだ。小さくガッツポーズを見せたエメルソンは、チームメイトに囲まれて祝福を受けた。試合はそのまま1-0でコリンチャンスが勝利。11試合を終えてグループ首位をキープしている。

 エメルソンは、2000年に当時J2のコンサドーレ札幌でプレーし、34試合31得点の活躍でJ2得点王を獲得。川崎を経て、2001年夏に浦和へ移籍すると、2004年に26試合27得点と大暴れしてJ1得点王も獲得している。素行の悪さから“悪童”とも称されたが、2005年夏にアル・サッドへ移籍するまで輝きを放ち続けた。

2012年に“世界一”に貢献、エメルソンに「俺たちのアイドル」の声

 コリンチャンスの公式インスタグラムではエメルソンのゴール動画を公開。すると返信欄では「この男は多くの人を驚かせる」「強烈!」「時速99キロ弾」「怪物!」など称賛のコメントが並んだ。

 また2011年から13年、そして15年にコリンチャンスに在籍していたエメルソンは、2012年に日本で開催されたFIFAクラブワールドカップを制して“世界一”に貢献。そんな男に対して、ファンからは「俺たちのアイドル」との声も上がっている。

 今季から古巣コリンチャンスに復帰したエメルソン。今年40歳になるが限られた時間でも結果を残すなど、百戦錬磨のFWはさすがの嗅覚を発揮しているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/9(金) 19:40
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