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「失敗しない民泊物件」を選ぶために覚えておきたい5つのポイント

3/14(水) 23:10配信

ライフハッカー[日本版]

こんにちは。株式会社スペースエージェントの宮里です。

昨今注目を集める民泊。「初めてみようかな」と思っても、どんな物件を探したらいいかわからない方も多いのではないでしょうか?

【画像】「失敗しない民泊物件」を選ぶために覚えておきたい5つのポイント

今回は、自分が住んでいる物件以外で民泊を始める際に、民泊用の物件を見極めるポイントについて、まとめてみました。

1. エリア 2. 間取り 3. 駅からの距離 4. 一棟物件 5. デザイナーズ物件、の5つのポイントについてそれぞれ解説していきます。

1. エリアは「ド定番」を選ぶべし

まずはエリアについてです。

日本人向けと外国人向けで若干エリアは異なるのですが、今回は一番伸びている訪日外国人旅行客をターゲットと仮定しましょう。外国人向けであれば、東京ですと、渋谷・原宿・新宿などがやはり定番中の定番です。また浅草や六本木なども非常に人気です。大阪ですと、今のところは梅田や心斎橋が安定したエリアです。またその他の都市ですと、言わずもがなで京都は人気ですし、福岡・名古屋・金沢もとても外国人からは人気です。

近年は訪日旅行客の行動パターンは、これまでの東京一極とは打って変わって、地方都市まで足を伸ばしている傾向があることから、日本中多くの観光地が、民泊を求められています。

2. 初心者は1LDKがオススメ

次は間取りについてです。ここは失敗しない民泊投資の物件選びにおいて、最も重要なポイントとなります。

結論からお話しすると、最低でも1LDKで始めましょう。

1Kや1Rの部屋は失敗するケースが多いですが、その理由は大きく分けて2つあります。1つ目は単価が取りづらいこと。2つ目は競合が多いことです。

Airbnbの統計データをまとめてある、エアビーデータバンクを見てみましょう。これは実際のAirbnbからクロール処理といって、データを集計する処理を行い、情報を整理しているサイトです。ご覧いただければわかりますが、どのエリアでも狭い間取りだと、物件数も多く、また室単価も低いことがわかります。

そもそもの室単価が低いのは、致命的です。仮に稼働率が70%取れたとしても、室単価が5000円であれば、1カ月での収入は、10万円そこそこです。そこから家賃を引いて、幾らかの経費を引くと考えれば、少なくとも東京や大阪やその他の人気の大都市圏では収支が合わないことがわかります。

また、競合が多いのも挙げられます。この業界の特徴として、メインプレーヤーは、民泊に理解のある若年層であることが言えるでしょう。まずは「自分の部屋から」もしくは「自分が借りられる部屋から」始めることになりますので、高家賃の物件は必然的に若年層だと審査が通りづらいです。このため狭い部屋でスタートし、そのまま失敗してしまうというケースが非常に多くなっています。

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