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やはり電車の中でのお化粧はマナー違反のようである --- 尾藤 克之

3/18(日) 17:22配信

アゴラ

2018年3月中旬に差し掛かった。そろそろ本格的な春を迎えて、新年度の準備で慌しくなる。新人社員には必要なことはマナーと考えている人も少なくないだろう。社会人としてのマナーを学ぶよい機会でもあるので基本を抑えておきたいもの。

今回は、『ビジネスでもプライベートでも知っておきたいマナーの基本』(マイナビ文庫)(http://amzn.to/2ELaW1M)を紹介したい。著者はマナー講師の西出ひろ子さん。主な実績として、28万部のベストセラーを記録した『お仕事のマナーとコツ』(学研)、「NHK大河ドラマ・龍馬伝」のマナー指導など幅広い。日本でもトップクラスのマナー講師としても知られている。

乗り降りの際には挨拶をしよう

「英国では、バスに乗車する人たちは、運転手に向かって必ず運賃を払う前に“Hello”と挨拶をします。すると、運転手も笑顔で挨拶を返してくれます。また、降りるときぱ“Thank you”と言って降り、運転手もそれに応えてくれます。日本ではどうでしょうか?幼稚園のお迎えバスではありますが、一般のバスではなかなか見られません。」(西出さん)

「マナーは、特別な場所で行うものではなく、そのしぐさや言動は日常生活の中に定着しているものです。そこで、私は日本でバスに乗り降りするときに、運転手への挨拶を行っていますが、残念ながらそれに応えてくれる人はほとんどいません。」(同)

――飛行機であれば、朝の便だと乗員が気持ちよく「おはようございます」と迎えてくれる。しかし、この挨拶に返す日本人は少ない。他の交通機関ではどうだろうか。

「電車ではどうでしょうか。電車に乗り降りするときは、さすがに車掌への挨拶はなかなかできないものです。そこで、私は乗り降りするときに、軽く会釈をするようにしています。それは、乗るときも降りるときも出入り口付近には人が立っているからです。運賃を支払っているにせよ、乗り降りときには、挨拶はしたいものです。」(西出さん)

「また、我先!とばかりに人を押しのけて、前にいる人を無視して乗り降りする人はマナー違反。急いでいるのはわかりますが、それならば、早めに行動するのがマナーです。すると時間に余裕ができるので、髪の毛を振り乱して慌てることもありません。自分よりも相手優先の『お先にどうぞ』の精神をお忘れなく。」(同)

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最終更新:3/18(日) 17:22
アゴラ

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