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31歳コストナー、母国での世界選手権で引退か 伊紙「おそらくキャリアのラスト」

3/20(火) 21:00配信

THE ANSWER

長きに渡って活躍しファンも多いコストナー、地元開催の世界選手権がラストとなる可能性が高い

 平昌五輪フィギュアスケート女子シングル5位に終わった31歳のレジェンド、カロリーナ・コストナー(イタリア)は21日に開幕する世界選手権(ミラノ)を最後に現役引退する可能性が浮上している。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が「これが最後の演技か」と報じている。

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 2014年ソチ五輪銅メダルに続く、2大会連続のメダル獲得は果たせなかったコストナーだが、母国イタリア・ミラノで行われる世界選手権に14度目の参戦を果たす。

 今大会で過去に6つ(金1銀2銅3)のメダルを獲得したイタリアの女王は今大会がフィギュア人生の花道となるかもしれない。同紙は「これが最後の演技か」と引退の可能性を伝えている。

「シーズン最後の大会はおそらくキャリアのラスト。2018年ミラノはカロリーナ・コストナーにとっては1つの大会以上の意味を持つ」

 記事では2005年モスクワ大会銅メダルで一躍有名になったコストナーのラストダンスになると予想している。そして過去のキャリアにも言及している。

「2018-19年のフィギュアスケートの世界は今と大きく違うものになるだろう。判定のシステムも変わる。カロリーナのようなフィギュアスケートの女王がいなくなるだろう。このような選手はとても稀有だ。この13年間、浮き沈みの激しいキャリアだった」

今大会は過去に6度表彰台に上がった、集大成の舞台へ準備は万端

 コストナーは12年世界選手権ニース大会では金メダルに輝いたが、以前の交際相手のドーピング検査回避を幇助したことで、14年に出場停止処分を言い渡された。それでも1年以上の活動停止を経て、復活。平昌でも華麗な舞いで観衆を沸かせた。

「平昌五輪では、閉会式でイタリア国旗を持ち、素晴らしい経験で終えた。何日かローマに滞在し、(練習拠点の)サンクトペテルブルクに戻り、アレクセイ・ミーシンコーチと2週間練習した。ジャンプ、技術的、ダイナミックな動きなどのレベルアップを図った。金曜日にイタリアに戻り、ベルガモのアイスラボで数日過ごして、昨日は休養した」

 五輪後はわずかな休息を経てロシアで練習を積み、16日にイタリアに帰国。母国のファンの前で完璧な演技をするための準備を済ませたと伝えている。

「31歳のカロリーナは詩だ。何が起ころうが、美しい詩である。おそらく最後の」

 記事ではこうコストナーの生きざまを伝えている。平昌五輪を制し、今大会でも大本命のアリーナ・ザギトワ(ロシア)は15歳。ザギトワに限らず10代の選手が多いフィギュア界で、長きに渡り第一線でしのぎを削ってきたコストナーはフィギュア界、そしてファンからも大きな尊敬を集めている。

 これが最後の舞いになるのか――。母国メディアは惜別を惜しんでいる。

THE ANSWER編集部

最終更新:3/20(火) 21:00
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