ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

「4、5人の選手がいない」とハリル嘆き節 負傷者多発で「より可能性を探しに…」

3/23(金) 6:40配信

Football ZONE web

“仮想セネガル”のマリ戦は新戦力の発掘がテーマになるか

 日本代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督が、ベルギー遠征での初戦となる23日のマリ代表戦に向けた前日記者会見に臨んだ。“仮想セネガル”と目される一戦を控えるなかで、「4、5人ほどこれまで先発で出ていた選手がいない」と、ドルトムントのMF香川真司や直前に離脱したマルセイユのDF酒井宏樹ら怪我人の多さを嘆いている。

【写真】「なんて素晴らしい振る舞いだ!」と海外絶賛! 本田圭佑、ピッチに乱入した小さな女の子に“神対応”…ユニフォームを脱いでプレゼント

 マリ代表、そしてウクライナ代表(27日)と対戦するこの3月シリーズの欧州遠征で、ハリルホジッチ監督は当初26人の選手を招集した。しかし、不動の右サイドバックである酒井宏は負傷で不参加となり、浦和レッズのDF遠藤航も股関節に不安を残すため、急きょハンブルガーSVのDF酒井高徳が追加招集される事態を招いた。すでにドルトムントで負傷欠場が続く香川や、サウサンプトンのDF吉田麻也ら主力に故障者が相次いでいる状況で、さらに不安は増している。

「いろいろな状況もあって、2試合でメンバーを代えざるを得ないということもある。4、5人ほどこれまで先発で出ていた選手がいない。より可能性を探しに行かないといけない」

 指揮官はこのように語り、不在の選手に代わる新たな戦力の発見を重要ポイントに挙げている。初招集はポルティモネンセのFW中島翔哉のみだが、これまで出番の限られていた選手にチャンスが与えられることは確実なようだ。

「マヤ、ヒロキ、シンジにいてほしかった」

 ワールドカップ(W杯)本大会に向けた重要な見極めの2試合でチームの主軸が欠けたという事実に、指揮官も思わず本音をこぼした。

「5月20日には本大会に向けた合宿がスタートするが、そこまでにはできるだけ多くの情報を持っておきたい。それから一番最悪なことが起きるということを、予想しておかなければいけない。もし本大会中に怪我人が出たらどうするか」と注意深さを見せた一方で、「マヤ(吉田麻也)、ヒロキ(酒井宏樹)、シンジ(香川真司)にいてほしかった。もっともっと(チーム)にもたらせられるからだ」と名指しで3選手の不在を嘆いている。

 本大会まで残り3カ月を切った。メンバー選考に頭を悩ませるハリルホジッチ監督の目に留まる選手は、今遠征の2試合で現れるだろうか。

大木 勇●文 text by Isamu Oki(Football ZONE web編集部)

最終更新:3/23(金) 6:40
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新